お手頃価格で本格的なそばを楽しめる「そばチェーン」。全国各地のそばチェーンそれぞれに、自家製粉や揚げたての天ぷら、素材にこだわったつゆなど、さまざまなこだわりがあります。「このお店がコスパに優れている」と感じる店舗がある人もいるのではないでしょうか。

　そこで今回は、「コスパが良いと思う『そばチェーン』は？」というアンケートを実施。数あるそばチェーン店のなかで、あなたがとくにコスパが良いと思うお店をぜひ教えてください！　まずは全国のそばチェーンから、3つの店舗を紹介します。なお記載の価格は、2023年7月5日時点の税込価格（消費税は10％で計算）です。

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富士そば

　「富士そば」は、首都圏を中心に店舗展開しているそばチェーン。温かい「かけそば」と冷たい「もりそば」は390円と、リーズナブルな価格で楽しめます。また、そば以外のメニューが豊富なのも「富士そば」の魅力。独自の研究を重ねた特製ダレとかみ応えのある一枚肉が絶品の「かつ丼」は、そばと並ぶ「富士そば」の看板メニューです。

ゆで太郎

　全国各地に店舗がある「ゆで太郎」は、直営店舗を手掛ける「信越食品」と、フランチャイズを行う「ゆで太郎システム」の2社で展開しています。そのため店舗によりメニューが若干異なっていますが、どのお店でも基本メニューの「かけそば」は430円。「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三たてを満たしたおいしいそばを、気軽に味わえるのが魅力です。

箱根そば

　「箱そば」の愛称でも親しまれている「箱根そば」は、小田急沿線を中心に展開しているそばチェーンです。「かき揚げ天そば」や「冷やしとろろそば」といった王道メニューが手ごろな価格で味わえるなかで、ひときわ存在感を放つのが「コロッケそば」。2017年に公式で行われた定番メニューの人気投票企画でも1位に輝いており、人それぞれの食べ方で楽しまれているようです。

コスパが良いと思う「そばチェーン」は？

　ここまで3つのそばチェーンを紹介しました。今回のアンケートでは、25店舗を選択肢に用意していますが、もし選択肢にないそばチェーンに投票したい場合は「その他」を選び、コメント欄でお店の名前を教えてください。おすすめメニューや選んだ理由といったコメントとともに、たくさんの投票お待ちしています！

参考

• メニュー（ゆで太郎システムグループ）
• メニュー（ゆで太郎信越食品グループ）