大東建託は、東海地方に居住する20歳以上の男女2万2089人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング＜東海版＞」として発表しました。

　多くの東海地方在住者から住みたいと支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：いい部屋ネット「住みたい街 自治体ランキング＜東海版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング2023」）

第2位：東京23区（東京都）

　第2位は東京23区でした。特別区とも呼ばれ、東京都の要所が集中している東京23区。それぞれの区が独立した自治体となっていて、都心3区（千代田区・中央区・港区）と、副都心4区（新宿区・文京区・渋谷区・豊島区）を囲むように山手線が走っています。JRや私鉄をはじめ、さまざまな鉄道網が張り巡らされていて、バス路線や道路も整備されているため、交通利便性も抜群です。

　日本最大の都市であるため、商業施設や娯楽施設、病院などの施設も充実。「東京スカイツリー」「浅草寺」「歌舞伎座」など、観光名所も点在していてバラエティに富んでいるため、一度は住んでみたいと思うエリアです。

第1位：名古屋市（愛知県）

　第1位は名古屋市でした。愛知県の北西部に位置する名古屋市は、愛知県の県庁所在地にもなっている中部・東海地方の中枢都市です。新幹線も利用できる名古屋駅を中心に鉄道網が整備されていて、市内や他県のほか「中部国際空港 セントレア」へのアクセスも良好。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑のゆかりの地としても有名です。

　商業施設や医療施設、学校や塾なども充実。「モーニングサービス」「ひつまぶし」「みそカツ」「鉄板イタリアン」など、独自の進化を遂げた多彩な「なごやめし」が楽しめるのも魅力の1つです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！