エン・ジャパンが運営する総合求人サイト「エン転職」は、サイトユーザーを対象に「理想の上司」についてアンケートを実施。その結果をランキング形式で発表しました。

　今回はその中から「理想の上司だと思う芸能人・有名人」ランキングの男性版を紹介します。親しみやすさや頼もしさなど、上司に期待することはさまざまありますが、今芸能界で活躍する男性芸能人の中で最も“理想の上司”に近いとされたのは誰なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：エン・ジャパン｜8000人に聞いた「理想の上司」調査ー『エン転職』ユーザーアンケートー）

第2位：明石家さんま

　第2位には「明石家さんま」さんがランクイン！

　長年続く冠番組「踊る!さんま御殿!!」や、「さんまのお笑い向上委員会」「週刊さんまとマツコ」「ホンマでっか！？TV」など、主にトーク番組の司会として活躍しています。明石家さんまさんの強みといえば、その洞察力。出演者の個性を見抜いたトーク回しや番組を盛り上げるトーク展開スキルは唯一無二でしょう。

　もし上司だったら、部下のことをしっかりと理解して的確なアドバイスをくれそうですね。多趣味なことでも知られているため、話の引き出しも多く、職場が盛り上がりそうです！

第1位：栗山英樹

　そして第1位は「栗山英樹」さんでした！　2023年3月22日（日本時間）、監督として日本代表を14年ぶりとなるWBC優勝へ導いた栗山さんがトップに。10位には選手である大谷翔平さんもランクインしており、WBCの影響力の大きさがうかがえます。

　インタビューにて「選手を成長させ、輝かせるのが監督の一番の仕事」と語る栗山さんは、選手ひとりひとりの能力を最大限引き出すことを第一に、選手をリスペクトし信頼関係を築き上げていく指導スタイル。巧みなコミュニケーション能力を武器に、個性豊かな選手たちを短期間で見事にまとめあげました。

　部下を支配するのではなく、信頼し任せてくれる。まさに理想の上司ですね！

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！