2023年6月11日から6月18日までの間、ねとらぼ調査隊では「東京ヤクルトスワローズの歴代監督で好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　東京ヤクルトスワローズの歴代監督には、球界史に名を残す人もいます。印象的な監督が多くいるなかで、果たして誰が人気を集めたのでしょうか。

　今回のアンケートでは計1538票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：高津臣吾

　第2位は「高津臣吾」さんでした。得票数258票、得票率16.8％という支持を獲得しています。

　2020年から東京ヤクルトスワローズの一軍監督を務める高津臣吾さん。2021年にはチームをリーグ優勝および日本一に導き、さらに2022年にはリーグ2連覇を達成しました。

　1990年から2003年まで東京ヤクルトスワローズで活躍した後、メジャーリーグにも挑戦した高津さん。2014年からは一軍投手コーチ、2017年からは二軍監督を務めてきました。親しみやすい人柄と、結果を残しているところが高評価につながったのではないでしょうか。

第1位：野村克也

　第1位は「野村克也」さんでした。得票数501票、得票率32.6％という支持を集めて、今回のランキングを制しています。

　南海ホークスなどで球界を代表する捕手として活躍し、野球選手引退後はヤクルトのほか、阪神タイガースや東北楽天ゴールデンイーグルスなどの監督を務めた野村克也さん。ヤクルト監督時代はチームを4度のリーグ優勝と3度の日本一に導き、黄金時代を築き上げました。

　選手時代に培ったノウハウをもとに新しい考え方や戦術を浸透させるなど、野球界にもたらした功績は計り知れません。コメント欄では「野村さん、南海ホークス時代から好きです」「東京ヤクルトスワローズの黄金時代を築き上げた名将」といった声がありました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！