ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「MARCHの中で一番おしゃれなイメージの大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称「MARCH」。そのなかで、多くの北海道・東北地方在住者から、一番おしゃれだと思われているのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【北海道・東北在住者が選ぶ】一番おしゃれなイメージがある「MARCHの大学」ランキングTOP5

第2位：中央大学

　第2位は、得票率10.4％の「中央大学」でした。東京都八王子市に本部を置く中央大学は、1885年に創設された英吉利法律学校を前身とする私立大学で、1920年に大学令により大学となりました。「實地應用ノ素ヲ養フ」を建学の精神に掲げ、幅広い教養と豊かな感性に人間力をそなえ、高度な専門知識を有し国際社会に貢献できる人材の育成を目標としています。

　2023年度には茗荷谷キャンパス（文京区）と駿河台キャンパス（千代田区）を新設。茗荷谷キャンパスは、前身の英吉利法律学校をモチーフにした赤レンガ造りの地上8階・地下2階建てで、ICTを活用した教育が可能な教室なども整備。また、地域との共生を目的に郵便局・保育園なども併設されていて、屋上にある庭園は学生の憩いの場となっています。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率75.0％と圧倒的な支持を集めた「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に開校された女子小学校・耕教学舎・美會神学校の3校を源流とし、1949年に新制大学として設置された私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、スクール・モットーに「地の塩、世の光」を掲げ、すべての人と社会に対する責任を果たす人材の育成を目標としています。

　青山キャンパスには、木製の扉と美しいステンドグラスが目を引くガウチャー・メモリアル・ホールや、登録有形文化財の間島記念館など美しい建造物が点在。そのほか、パウダールームが設置されていることや、渋谷や表参道といった若者に人気のエリアから徒歩でアクセスできる環境も、支持につながったのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！