モバイルアプリのダウンロード数や収益データを取得できる「ストアインテリジェンス」を運営するSensor Towerが、2022年11月から2023年5月の日本のモバイルゲーム収益ランキングを発表しました。

　数えきれないほど多くのモバイルゲームがリリースされていますが、その中で収益が最も高かったのはどのゲームだったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

（出典元：Sensor Tower「勝利の女神：NIKKEがリリース7ヵ月で世界累計収益4億ドルを突破」）

収益の高い「日本のゲームアプリ」ランキング

第2位：ウマ娘 プリティダービー

　第2位は「ウマ娘 プリティダービー」でした。Cygamesによるスマートフォン向けゲームで、2021年2月24日にリリース。ジャンルは育成シミュレーション です。

　実在した競走馬を擬人化したキャラクターであるウマ娘。プレイヤーは、彼女たちを育成し、「トゥインクル・シリーズ」の勝利を目指します。かわいらしく、勇ましいキャラクターによるアニメやイベント、漫画などのメディアミックス展開が魅力。その中心となるゲームも多くの収益をあげているようです。

第1位：モンスターストライク

　第1位は「モンスターストライク」でした。MIXIによるスマートフォンゲームで、2013年にリリース。ジャンルは協力RPGで「モンスト」の略称で親しまれています。

　自分が育てたモンスターを指で引っ張り、ピンボールのように敵に当ててステージクリアを目指すゲーム。操作はシンプルながら奥深いゲーム性が魅力。ソロでのプレイはもちろん、最大4人までの協力プレイが可能です。スマホゲーム人気の火付け役ともなった存在なので、プレイしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

　Webアニメや3DSでのゲーム化もされたほか、eSportsとして力を入れており、賞金総額1億円の大会が実施されたこともあります。スマホゲームとしては長い歴史を持つモンストですが、まだまだ人気があることがわかりますね。

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