【関東の社会人が選ぶ】「毎日でも食べたくなるラーメンチェーン」ランキングTOP21! 第1位は「幸楽苑」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の社会人を対象に「毎日でも食べたくなるラーメンチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東地方在住の社会人から「毎日でも食べたくなる」と支持を集めたのは、どのラーメンチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、ランキングにはラーメンを提供している中華食堂チェーン・餃子チェーンなども含んでいます。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年2月16日
調査対象関東地方在住の社会人の男女
有効回答数119
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【関東の社会人が選ぶ】「毎日でも食べたくなるラーメンチェーン」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:蒙古タンメン中本

 第5位は、得票率6.7%の「蒙古タンメン中本」でした。

 1968年に誕生した「ボルシチの店 中本」を発祥とし、2023年7月時点で関東地方に25店舗以上を構えるラーメンチェーン。「辛うまラーメン日本一」を自負しており、辛さを感じない「辛さゼロ」から激辛の「辛さ10」まで辛さが選べるシステムでも有名。「塩タンメン」「冷し醤油タンメン」など辛くない人気メニューもあります。

 普段から辛いメニューを食べている人には「味噌タンメン」か「蒙古タンメン」、辛さに挑戦したい人には辛さを純粋に追求した「北極ラーメン」が特に人気です。半ラーメンや丼なども用意されています。

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第4位:くるまやラーメン

 第4位は、得票率7.6%の「くるまやラーメン」でした。

 東日本を中心に店舗を展開しているラーメンチェーン。1970年ごろ、観光バスを改造してラーメン店を始めたことから「くるまやラーメン」と名付けられました。北海道産の米みそや国内産の豚骨・鶏ガラ・昆布など、厳選された素材を使い、深い味わいのラーメンを提供しています。

 くるまやラーメンでは「味噌味」のラーメンを中心に、塩・しょうゆ・中華味の他、カレー味などのラーメンも用意。「ミニ丼」や餃子のサイドメニュー、トッピングも豊富にそろっています。

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第3位:天下一品

 第3位は、得票率8.4%の「天下一品」でした。

 1971年にラーメン屋台で商売を始めたことを発祥とする、「こってり」ラーメンで広く知られる同チェーン。鶏ガラをじっくりと炊き出し、さまざまな野菜を加えて作られるポタージュ状の濃厚なスープが身上です。癖になる味わいと評判が高く、多くのファンを持つ人気ラーメンチェーンです。

 代名詞ともいえるラーメン「こってり」は、口当たりは濃厚ですが後味はすっきりとしているのが特徴。また、「からし味噌」などの薬味で好みに合わせた味変ができ、ご飯との相性が良いところも人気のポイントのようです。

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第2位:日高屋

 第2位は、得票率10.1%の「日高屋」でした。

 関東エリアを中心に展開する大手中華料理チェーン。ラーメンをはじめ餃子などのサイドメニューや、お得な定食・セットメニューなど、豊富なメニューを手頃な価格で提供しています。

 日高屋では「中華そば」「野菜たっぷりタンメン」をはじめ、ラーメンだけでも多くのバリエーションが用意されています。価格も手頃でお酒やおつまみのメニューも充実しているため、「ちょい飲み」にも活用されているようです。

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第1位:幸楽苑

 第1位は、得票率11.8%の「幸楽苑」でした。

 東日本エリアを中心に2023年7月時点で国内410店舗以上を展開する大手ラーメンチェーン。幸楽苑の中華麺には品質の高い小麦粉「天壇(てんだん)」を使用し、みそやしょうゆなど材料にもこだわっています。

 幸楽苑のラーメンは「醤油」「みそ」「塩」に分類されており、それぞれバリエーションが用意されています。期間限定メニューやつけ麺、定食や一品料理などラーメン以外のメニューも充実しているため、何度来ても楽しめると人気です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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