本日7月7日は「そうめんの日」です。全国乾麺協同組合連合会が制定した記念日で、平安の古来から「七夕」にそうめんを食べると願い事が叶うと伝えられているそうです。その他にも、そうめんを「糸」に見立てて、七夕の彦星と織姫の伝説と合わせ、出会いがあるように願う意味もあるのだとか。のどごしがさわやかで、夏に食べたくなるそうめん。さまざまな願いを込めながら、食べてみてはいかがでしょうか？

　今回は「そうめんの日」を記念して、「『そうめんの薬味』で必ず入れる具材ランキング」（2023年6月ねとらぼ調べ・回答数900票）を紹介します。

　さっぱりとした味わいのそうめんには、さまざまな薬味を添えて食べる人が多いと思います。はたして、多くの人から「そうめんの薬味」として人気を集めたのはどの具材だったのでしょうか？

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調査概要

第2位：おろしショウガ

　第2位は、157票を集めた「おろしショウガ」です。さわやかな香りと辛味を楽しめる「おろしショウガ」は、あっさりとした味わいのそうめんと相性抜群。手軽に使えるチューブタイプでも良いですが、少しこだわって生のショウガを使うとおいしさもアップします。

　生のショウガはすりおろすだけでなく、みじん切りやせん切りなどにして薬味として使うのも良いですよね。

第1位：ネギ

　第1位は224票を獲得した「ネギ」でした。どんな麺類にもトッピングしやすいネギですが、シンプルな味わいのそうめんにもシャキシャキとした食感が合いますよね。

　根深ネギ（長ネギ・白ネギ）や葉ネギ（青ネギ）などさまざまな種類のネギがあり、切り方を変えれば違った味わいになるのも魅力の一つ。ショウガやミョウガなど、他の具材との相性も抜群です。

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