【中国・四国地方の30代以下が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「高松高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、中国・四国地方の30代以下を対象に「優秀な生徒が多いと思う香川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 中国・四国地方の30代以下の人から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、香川県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象中国・四国地方の30代以下
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【中国・四国地方の30代以下が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:高松第一高校

画像:高松第一高等学校

 第5位は、得票率9.3%の「高松第一高校」です。1915年設立の「高松市立実科高等女学校」や、1928年設立の「高松市立第一中学校」を起源とする、県内唯一の市立高校です。

 普通科と音楽科があり、それぞれの進路に合わせて科目選択ができるように、多様なコースを設置しています。また、「北海道研修」「海外語学研修」「英国研修」など、コースに合わせた研修旅行を実施。2020年度からは文部科学省より3期目となる「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受け、先進的な理数教育を展開するとともに、学びの主体性を育てる授業に力を入れています。

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第4位:丸亀高校

画像:丸亀高等学校

 第4位は「丸亀高校」で、得票率は10.5%でした。丸亀市にある学校で、1893年に設置された「香川県尋常中学校丸亀分校」と、1899年に設置された「私立裁縫女学校」を起源としています。

 「知・徳・体の調和のとれた、心身共に健全な人間の育成」を教育方針に掲げ、文武両道をモットーとして、自主的・自律的な公共の精神を培う教育を行っています。ソフトボール部や陸上部、水泳部など、全国大会に出場経験のある部活も多く、スポーツも盛んです。

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第3位:高松西高校

画像:高松西高等学校

 第3位は「高松西高校」。得票率は11.6%でした。高松市にある高校で、「自立・連帯・創造」を校訓とし、一人ひとりの個性を大切にしながら生徒に寄り添った教育を実践しています。

 開校以来続いている55分授業が特徴で、通常の50分6時間授業と比べ、毎日授業時間が30分間長く取れるため、大きな学習効果を生んでいるといいます。また、希望者を対象とした参加型プログラムの「OP(オプションプログラム)」もあり、「サイエンス・ツアー」や「バリ島グローバル現地研修」などさまざまな体験を通して、他者と協働して主体的に課題を解決する力や発信力を培っています。

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第2位:観音寺第一高校

画像:観音寺第一高等学校

 第2位は、得票率12.8%の「観音寺第一高校」です。観音寺市にあり、2023年に123年目を迎える地域の伝統校です。全日制課程の普通科、理数科と定時制課程の普通科があり、これまで多くの優秀な卒業生を輩出してきました。

 「文武両道」と「探究心」を大切にした人材育成を行い、生徒たちは学業だけでなく部活動にも熱心に参加。2011年から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、先進的で特色のあるさまざまな理数教育に取り組んでいます。

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第1位:高松高校

画像:高松高等学校

 第1位に輝いたのは、得票率33.7%の「高松高校」。高松市中心部に位置し、1893年に開校した長い歴史を持つ学校です。校訓はなく、校歌の歌詞にある「独立自主」の精神を大切にしています。

 全日制のほかに、定時制と通信制があり、幅広く学びの場を提供しています。県内トップの進学校として知られ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。約5万4000人いる卒業生は各界で幅広く活躍しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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