「燃費が良すぎる大型バイク(401〜750cc)」人気ランキングTOP17! 1位は「SV650」【2023年7月6日時点/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「燃費が良すぎる大型バイク(401〜750cc)」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、過去1カ月の閲覧数に基づき作成されたものです。

(出典:ウェビックバイク選び

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「燃費が良すぎる大型バイク(401〜750cc)」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:MT-07/ヤマハ

 第2位は「MT-07/ヤマハ」でした。ヤマハが2014年から製造・販売しているオートバイです。ヤマハが展開するMTシリーズの中でも、「CP2(クロスプレーン2気筒)エンジンならではのトルク感が十分ありながら、より乗りやすく扱いやすいモデル」と位置付けられており、ベテランから初心者まで楽しめるバイクとなっています。その特徴は、軽量でコンパクトなボディと、滑らかながらトルクフルな2気筒エンジン。ゆったりとエンジンの鼓動を味わう走りから、意のままに操れる俊敏かつ力強い走りまで、機体の魅力と走る楽しさを存分に体感できるでしょう。

項目スペック
シリーズMT
排気量688cc
燃費40.0km/L(60km/h)2名乗車時
最高出力73ps / 8,750r/min
最大トルク6.8kgf・m / 6,500r/min
全長 x 全高 x 全幅2085mm x 1105mm x 780mm
シート高805mm
ウェビック バイク選び価格帯45.99万円 ~ 149.8万円
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第1位:SV650/スズキ

 第1位は「SV650/スズキ」でした。SV650は、1999年に初代が発売されたスズキのロードスポーツバイク。実用性と運動性、コストパフォーマンスを兼ね備え、海外では不動の人気の獲得しました。Vツインエンジンのパワー、スリムかつ軽量でコンパクトな車体、素直なハンドリングなど、魅力が詰まったバイクです。何度かのモデルチェンジを経て、2022年モデルでは排出ガス規制に対応。軽快なハンドリングと力強さ、扱いやすさを兼ね備え、市街地から曲がりくねった道、さらには高速道路まで、どこでも爽快に走れるでしょう。

項目スペック
シリーズSV
排気量645cc
燃費34.8km/L(60km/h) 2名乗車時
最高出力72ps/8500rpm
最大トルク6.4kgf・m/6800rpm
全長 x 全高 x 全幅2140mm x 1090mm x 760mm
シート高785mm
ウェビック バイク選び価格帯49.8万円 ~ 100.32万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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