【京都在住者が選んだ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「堀川高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、京都在住者を対象に「子どもを入学させたい京都府の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と京都府に住む人々から支持されたのは京都府のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月29日
調査対象京都府に居住する男女
有効回答数360
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子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキングTOP9!

画像:PIXTA
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第5位:桃山高校

画像:桃山高校

 第5位は得票率6.4%の「桃山高校」でした。京都市に位置していて、丹波橋駅から徒歩で約5分、桃山駅から徒歩約8分とアクセスが容易です。

 1918年創立の京都府立桃山高校と、1921年創立の京都府桃山中学校を前身とし、1948年に現在の京都府立桃山高校として開校。100年以上の歴史を持つ伝統校で、2006年に理数系の専門教育を施すことを目的とした「自然科学科」を設置しました。2010年から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されていて、国際社会で活躍できるグローバルサイエンス人材に必要な資質・能力の育成に力を注ぐ学校です。

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第4位:嵯峨野高校

画像:嵯峨野高校

 第4位は得票率8.6%の「嵯峨野高校」でした。京都市にある高校で、太秦駅から徒歩で約5分、常盤駅から徒歩で約2分で行くことができます。また高校の前に「常盤・嵯峨野高校前」停留所があるので、バスでの通学もしやすいです。

 嵯峨野高校の校是は、「和敬」「自彊」「飛翔」。志をもって主体的に生きる生徒や、国際社会の多分野でリーダーとして貢献できる人材を育成しています。普通科のほかに「京都こすもす科」と呼ばれる学科を設置していて、専修コースと共修コースにわかれています。専修コースは3年間一貫して理系のカリキュラムで学び、普通科と共修コースは1年次に共通カリキュラム、2年次から文系と理系にわかれて生徒たちの得意分野を伸ばします。

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第3位:西京高校

画像:西京高校

 第3位は得票率10.3%で「西京高校」でした。京都市に位置していて、最寄り駅は西大路御池駅。そのほか、円町駅やバスの西大路御池停留所からも簡単に行くことができます。

 1886年に創立された京都府商業学校を前身とする高校。何度かの改称を経て1948年に現在の西京高校となりました。「『進取・敢為・独創』の校是のもと、エンタープライズシップにあふれた、21世紀をリードし、未来社会を創造する人材の育成」を教育理念とし、生徒にとって「学校はおもしろく、楽しい場所」であることを念頭にさまざまな取り組みを行っています。

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第2位:洛北高校

画像:洛北高校

 第2位は得票率19.7%の「洛北高校」でした。京都市に位置していて、北山駅・北大路駅から徒歩約15分で行くことができます。学校の近隣に市バス「洛北高校前」、京都バス「洛北高校正門前」停留所が設置されているので、バスでの通学も容易です。

 洛北高校の普通科では、文理コースとスポーツ総合専攻、中高一貫のサイエンス科が設置されています。2004年に文部科学省のSSHに指定されていて、20年間理数系に重点を置いた探究的な学習を推進。また、部活動も活発で、2022年度には女子ハンドボール部が全国高校選抜大会・国体の2冠を達成するなど、さまざまな部活動で全国大会や近畿地方大会で活躍しています。

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第1位:堀川高校

画像:堀川高校

 第1位は得票率33.6%の「堀川高校」でした。京都市に位置する高校で、四条駅、二条城前駅、大宮駅、四条大宮、二条駅とさまざまな駅からアクセスが可能。

 普通科が人文探究コースと理数探究コースで分かれているだけでなく、人間探究科と自然探究科を設置している高校。文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定されています。地元である京都大学に毎年40人以上の合格者を出す進学校です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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