ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の会社経営者・役員・金融関係者を対象に「キャンプで食べたいカップ焼きそば」というテーマでアンケートを実施しました。

　無性に食べたくなるときがあるカップ焼きそば。常備しやすく手軽に調理できるので、キャンプのお供にも適しています。さまざまな商品が販売されているなか、多くの会社経営者・役員・金融関係者から「キャンプで食べたい」と支持されたのは、どの商品だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【会社経営者・役員・金融関係者が選ぶ】キャンプで食べたい「カップ焼きそば」ランキングTOP9

第2位：ペヤング ソースやきそば

　第2位は、得票率19.4％の「ペヤング ソースやきそば」でした。1975年に誕生した長い歴史を持つ、カップ焼きそばの先駆け的な存在です。鉄板で焼いたような本格的な焼きそばをイメージさせるまろやかな味わいのソースと、細麺でありながらもちもちとした食感で食べごたえのある麺が特徴です。

　ボリュームや辛さに特化した商品など、野心的なバリエーションを数多く展開していることでも知られているロングセラーシリーズ。2023年7月10日からは東北地方を中心に「ペヤング 青森煮干しやきそば」を発売。しょう油ベースに煮干しエキスを加えた濃厚な味わいが楽しめます。

第1位：日清食品 焼そばU.F.O.

　第1位は、得票率22.6％の「日清食品 焼そばU.F.O.」です。1976年に誕生したカップ焼きそばで、業界初の丸い皿型の容器と「U.F.O.」というネーミングが若者を中心に人気を集めました。その後、具材やソース、麺や湯切りに至るまで何度もリニューアルが行われ、現在の味わいにたどり着いています。

　U.F.O.と言えばやはりソースが決め手。ガーリックやオニオンをベースに、シナモンや黒コショウなどのスパイス、リンゴやパイナップルなどのフルーツを加えて煮込んだ濃厚なソースが特徴です。麺にはしっかりとしたうまみと食べ応えが感じられるオリジナルの中太麺を、具材にはシャキシャキ食感が楽しめる大切りのキャベツとジューシーなチャーシューを採用。サッと調理できる、いつでもおいしいカップ焼きそばを実現しています。

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