【2025年卒】就活生が選ぶ「社会的な影響力があると思う企業」ランキングTOP10! 1位は「三井物産」【2023年最新調査結果】

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 コーポレートブランディング支援などを行う揚羽は、2025年卒業予定の大学生を対象に「就職活動」に関するアンケートを実施しました。大学生が企業選びで特に重視していると回答したトップ3の項目の中でも、本記事では「社会的な影響力がある」企業のランキングを紹介します。

 多くの大学生から「社会的な影響力がある」と評価されたのは、どの企業だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年4月12日~2023年5月18日
調査対象インターンシップ検索サイト「インターンシップガイド」に登録する2025年卒業予定者(2025年新卒入社予定者)
有効回答数4484件(有効回答人数:702人)

(出典元:揚羽「〈25卒春 就活生調査〉就活早期、学生の関心は“業界の持続可能性”に。」

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第2位:ソフトバンク

 第2位は「ソフトバンク」でした。ソフトバンクグループに属する中核会社であり、モバイル事業だけでなく総合IT企業としてさまざまな事業に参入しています。

 グループ全体で「情報革命で人々を幸せに」という理念を掲げ、創業以来・人工知能・IoT・ロボットなどの先進領域に挑戦を続けています。革新的な事業の推進が、ソフトバンクが社会的な影響力を持つ要因の1つかもしれません。

 また、ソフトバンクはビッグデータの活用においてもリーダーシップを発揮しており、人々の生活に関わるデータの分析から画期的なソリューションを生み出すべく事業を展開しています。

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第1位:三井物産

 第1位は「三井物産」でした。三井物産は、三井グループの大手総合商社として広く知られ、世界中でさまざまなビジネスを展開しています。

 各地の事業拠点と豊富な情報力を活用し、鉄鋼製品・化学品・食料・ウェルネス事業・ICT事業など、多岐にわたる分野で商品の販売からロジスティクス、ファイナンス、さらには国際的なプロジェクトの構築まで手がけています。

 自由闊達な風土の中、「挑戦と創造」の精神で、世界各地の課題に向き合い新たな価値を創出。その多様なビジネスとグローバルなネットワークを通じて、社会的な影響力を持ち、経済の発展と持続可能な社会の実現に寄与しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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