ZUUが運営する金融情報メディア「NET MONEY」は、クレジットカードの利用実態についてアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、クレジットカードを使用したことがある20代～60代の男女506人を対象に、インターネットリサーチにて行われています。

　本記事では、その中から「所有しているクレジットカードのブランド」に関するランキングを紹介します。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：ZUU「クレジットカード利用実態調査」）

第2位：イオンカード

　第2位は、「イオングループ」のクレジットカード「イオンカード」。得票率は25.7％でした。

　同カードはJCB・VISA・マスターカードが選択でき、利用金額200円ごとに「WAON POINT」が1ポイントたまり、イオングループの買い物で利用すれば2倍たまる仕組み。イオングループで実施している「お客様感謝デー」などの割引キャンペーンや特典が受けられ、イオンシネマでも割引価格で映画が楽しめるため、イオンをよく利用する人にはピッタリのカードです。

　オンラインで申し込みができ、イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」上でカードを受け取ると、最短5分で利用できる手軽さも魅力。また、一定条件を満たせば年会費無料のまま、さらに手厚いサービスが受けられる「イオンゴールドカード」が発行されるところもポイントです。

第1位：楽天カード（一般）

　第1位は、「楽天グループ」のクレジットカード「楽天カード（一般）」。得票率は55.5％でした。

　同カードはJCB・VISA・マスターカード・アメリカンエキスプレスが選択でき、利用金額100円につき「楽天ポイント」が1ポイントたまります。また、楽天市場アプリと併用することでポイント還元率が上がるため、楽天グループのサービスをよく利用する人はさらにお得に利用できます。

　「楽天銀行」「楽天証券」「楽天モバイル」など、ほかの楽天サービスと併用することでポイントがたまりやすくなるのも魅力の一つです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！