リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」などが、2022年度に目立った実績を収めた宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2022（九州ブロック）」を発表しました。

　今回は「じゃらんnet」で夕食のクチコミ評点が高かった宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞（夕食部門）」を受賞した宿泊施設を紹介します。どのような宿が選ばれたのでしょうか。まずは選ばれた12施設から、2つの宿を紹介します。

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調査概要

（出典元：リクルート「2022年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰『じゃらんアワード2022』九州ブロック発表！」）

別府温泉杉乃井ホテル（大分県別府市［301室以上部門　第1位］）

　 301室以上部門で1位を獲得したのは、大分県別府市観海寺にある「別府温泉杉乃井ホテル」でした。

　同ホテルは、エンターテインメントパークやプール、噴水ショーやプロジェクションマッピングなど、アクティビティが充実。また最上階にある「宙湯」では、海抜約250mからの絶景を眺めながら温泉を楽しめます。

　ホテル内には、洋食ベースのビュッフェレストランと、洋食・中華バイキングダイニングがあり、多彩な料理を味わうことが可能です。また、客室は用途や宿泊人数に合わせて幅広いタイプから選ぶことができるのもうれしいですね 。

筋湯温泉 旅館 ゆのもと荘（大分県玖珠郡九重町［50室以下部門　第1位］）

　 50室以下部門で1位を獲得したのは、大分県玖珠郡九重町にある「筋湯温泉 旅館 ゆのもと荘」でした。

　同旅館では趣の違う4つの温泉を用意しており、24時間入浴が可能です。四季や時間帯によっても表情を変える温泉は、何度入っても癒やしと楽しさを提供してくれます。

　料理は、昔ながらの“お部屋食”で提供。自家製のお米と温泉水で炊いたごはんが特徴です。また大分県特産の新鮮な豊後牛も堪能でき、全ての宿泊プランでA4ランク以上のお肉が楽しめます。

　九州エリアで「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞（夕食部門）」に選ばれた全宿泊施設は、次のページからご覧ください！