【地元在住の30代以下が選ぶ】「子どもを入学させたい長野県の公立高校」ランキングTOP11! 第1位は「長野高校」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、長野県在住の30代以下を対象に「子どもを入学させたい長野県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
長野県在住の30代以下から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年6月16日 |
---|---|
調査対象 | 長野県在住の30代以下の男女 |
有効回答数 | 125 |
【地元在住の30代以下が選ぶ】「子どもを入学させたい長野県の公立高校」ランキング
第5位:屋代高校
第5位は、得票率9.6%の「屋代高校」でした。
長野県千曲市に位置する屋代高校は、1923年開校の「長野県埴科中学校」を前身とする県立高校。「質実剛健」の校風を持ち、長野県で有数の進学実績を誇る中高一貫校です。
教育課程では、アクティブ・ラーニング、自然科学の研究者による講演会や大学の研究の実施、地域・産業界との連携といった、さまざまなカリキュラムが盛り込まれています。また、クラブ活動でインターハイに出場するなど文武両道を実現しているのも特徴です。
第4位:伊那北高校
第4位は、得票率10.4%の「伊那北高校」でした。
長野県伊那市に位置する伊那北高校は、1920年開校の「長野県伊那中学校」を前身とする県立高校。「ペンは剣より強し」を理想として掲げ、平和の希求と学業に励むことを学校のモットーとしています。
普通科と理数科があり、普通科では「文系」「理系」に加え、「学際」コースを設置。学際コースでは、探究活動をはじめとした、発展的で幅広い授業展開を実施しています。理数科では、グローバル化社会やSDGsにおいて必要な学問領域を超えた学習とともに、大学や地元企業での講義・実習といった産学官連携の取り組みが特徴です。
第3位:上田高校
第3位は、得票率11.2%の「上田高校」でした。
長野県上田市に位置する上田高校は、1875年設立の「第16番中学区予科学校」にルーツを持つ県立高校。「文武両道」「自学自習」の伝統のもと、常に変化し続ける時代に対応できる人材の育成を目標としています。
江戸時代の上田藩主の屋敷であった場所を校地としており、正門(古城の門)は学校のシンボルになっています。文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」、また「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の拠点校に指定。グローバル人材の育成など、時代の先端を行く学びに取り組んでいます。
第2位:松本深志高校
第2位は、得票率12.8%の「松本深志高校」でした。
長野県松本市に位置する松本深志高校は、1876年創立の「第17番中学変則学校」を前身とする県立高校。「諸子はあくまでも精神的に勉強せよ」などからなる「御三訓」をもとに、将来を切り開き、たくましい心身を持ち、社会を作り上げるような人材の育成を理想に掲げています。
同校では、学びのモチベーションのアップのため、さまざまな学習環境を提供しています。たとえば、対話的学び、教科横断的学びをはじめ、ICTの活用、地域との連携などを行い、生徒を主体とした学びの実現を図っています。
第1位:長野高校
第1位は、得票率16.8%の「長野高校」でした。
長野県長野市に位置する長野高校は、1884年設置の「長野県中学校」を前身とする県立高校。「至誠一貫 質実剛健 和衷協同」を校訓に掲げ、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を愛し、国家社会に貢献する人材の育成などを教育方針として掲げています。
同校の大きな教育目標は、グローバル・ローカルの2つの視点から社会現象などを分析し、「グローカル」な取り組みを行う力の養成です。そのうえで、SDGsなどに関する教科横断的な学び、フィールドワーク、地域・産業界との連携など、さまざまなカリキュラムを実施しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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