ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東在住の女性を対象に「住んでみたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東在住の女性に東京・多摩地域の中で住んでみたいと思われているのは、どの市町村だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【関東在住の女性が選ぶ】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキング

第5位：調布市

　第5位は「調布市」でした。調布市は、多摩地域東部に位置する市で、都心に近く住環境の整ったベッドタウンです。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげるさんが長く暮らしたことから、「水木マンガの生まれた街」と称されます。映画・映像関連企業が多く、「東洋のハリウッド」とも呼ばれる個性ある街です。

第4位：国立市

　第4位は「国立市」でした。国立市は、多摩地域中部に位置する市。JR国立駅から南へ伸びる「大学通り」は、文教地区としてのメインストリートになっています。道の両側には桜といちょうが交互に植えられ、東京都より「新東京百景」に選ばれるほど。また、緑あふれる田園地帯も広がり、豊かな自然に触れることもできます。

第3位：立川市

　第3位は「立川市」でした。立川市は、東京都の多摩地域中部に位置する市。「ルミネ立川」や「伊勢丹立川店」「IKEA立川」など、商業施設が多くあり、買い物に便利です。「国営昭和記念公園」や都内有数の農業地帯もあり、緑にも恵まれています。アニメ・漫画の舞台や、ドラマ・映画のロケ地としても有名なエリアです。

第2位：八王子市

　第2位は「八王子市」でした。八王子市は、東京都の多摩地域南部に位置する市で、多くの企業が集積するとともに、教育機関が集まる学園都市となっています。また、丘陵地帯に囲まれ、観光客の多く訪れる高尾山があるなど、自然環境も豊か。さらに、「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」のような大規模商業施設があり、買い物にも便利です。

第1位：武蔵野市

　第1位は「武蔵野市」でした。武蔵野市は、多摩地域東部に位置する市。住宅都市であるとともに、大学や劇場、美術館がそろう文教都市です。四季折々の植物が自生する「井の頭恩賜公園」があるなど、自然に触れられるスポットも点在。アニメ関連のお祭り「吉祥寺アニメワンダーランド」といったイベントも開催されるエリアです。

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