【京都在住の男性が選んだ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「堀川高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、京都在住の男性を対象に「子どもを入学させたい京都府の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と京都在住の男性から支持されたのは京都府のどの公立高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月29日
調査対象京都在住の男性
有効回答数198人
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【京都在住の男性が選んだ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:紫野高校

画像:紫野高校

 第5位にランクインしたのは、「紫野高校」でした。京都市北区にある高校で、「21世紀を自分で歩く国際人」の育成を目指しています。

 校是には「自由と規律」「参加と協力」「知性と創造」を掲げ、これらを自在に組み合わせて学習活動や学校行事に生徒が臨めるような教育を行っています。部活動も盛んで、文武両道を実践していることでも人気です。

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第4位:嵯峨野高校

画像:嵯峨野高校

 第4位は「嵯峨野高校」です。京都市右京区にある高校で、校是は「和敬」「自彊」「飛翔」を掲げています。

 新しい取り組みを積極的に行っている高校として知られ、普通科の他に「京都こすもす科」を設置。同科は「共修コース」「専修コース」に分かれ、より高度な学力を身に付けられます。また文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受けており、「嵯峨野グローバル・リーダーシップ・イニシアティブ(GLI)」と呼ばれるグローバル人材を育成するプログラムも実施するなど、さまざまな授業を受けることが可能です。

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第3位:西京高校

画像:西京高校

 第3位には、「西京高校」がランクイン。京都市中京区にあり、1886年に創立した「京都府商業学校」を前身とする長い歴史を持つ高校です。

 「進取・敢為・独創」を教育理念とし、「未来社会を創造する人材」の育成を目指しています。また、「Creativity(新時代の価値を創造・探究する姿勢)」、「Responsibility(自己と集団の未来に対する責任を果たす姿勢)」、「Diversity(多様化する社会の調和を希求する姿勢)」の頭文字から名付けた「CReDi」を資質能力として身に付けられるよう、質の高い授業を提供しています。

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第2位:洛北高校

画像:洛北高校

 第2位は、「洛北高校」でした。京都市左京区にある高校で、府内の公立では初の中高一貫教育を推進するため2004年に「附属中学校」を開校。「普通科文理コース」「普通科スポーツ総合専攻」「サイエンス科(中高一貫コース)」が一体となり、質の高い授業を行う進学校として有名です。

 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受けており、理科・数学に重点を置いた探究的な学びを推進中。「多くの中の1つだけど、唯一の自分」を目標に掲げ、「グローバル社会で世界の人々から信頼される人」の育成を行っています。

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第1位:堀川高校

画像:堀川高校

 1位に輝いたのは「堀川高校」でした。京都市中京区にある高校で、多くの卒業生が京都大学に進学していることでも有名です。「立志・勉励・自主・友愛」を校訓に掲げています。

 普通科が「人文探究コース」「理数探究コース」に分かれており、さらに「人間探究科」と「自然探究科」も設置しているため、より専門的な勉強が可能です。文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール」指定校ともなっており、豊富なプログラムを生徒に提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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