【会社経営・役員・金融関係者が選んだ】2010年以降の「NHK大河ドラマ」で再放送してほしい作品ランキングTOP10! 第1位は「龍馬伝」【2023年最新調査結果】
2023年7月時点では、松本潤さんが主演を務める「どうする家康」を放送中のNHK大河ドラマ。長い期間を通して偉人の生涯が描かれ、人気俳優が主演を務めることで幅広い世代から愛されています。
そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の会社経営・役員・金融関係者を対象に「再放送してほしい2010年以降のNHK大河ドラマ」というテーマでアンケートを実施しました。さっそく、ランキングを見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年6月8日 |
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調査対象 | 全国の会社経営・役員・金融関係者 |
【会社経営・役員・金融関係者が選んだ】2010年以降の「NHK大河ドラマ」で再放送してほしい作品ランキング
第5位:麒麟がくる
第5位は、得票率10.2%の「麒麟がくる」です。2019~2020年度に放送された作品で、長谷川博己さんが主人公の明智光秀を演じています。
斎藤道三を主君として、数々の戦場を潜り抜けてきた光秀。やがて織田信長の盟友となり、智将として多くの戦で成果をあげて出世を重ねていきます。そんな光秀の謎に満ちた半生を丁寧に描いています。
第4位:鎌倉殿の13人
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第4位には、「鎌倉殿の13人」がランクイン。得票率は12.2%です。2021~2022年度に放送されたドラマで、主人公の北条義時を小栗旬さんが務めました。脚本は、これまで数多くの名作を作り出してきた三谷幸喜さんが担当しています。
鎌倉時代を舞台とした作品で、美しい映像とスリリングなストーリー展開で義時の最期までを描いています。心優しき青年だった義時が、人間関係に悩みながら武士の頂点に登りつめる物語が、会社経営者や役員などの心に響いたようです。
第3位:真田丸
第3位は、得票率14.3%の「真田丸」。得票率は13%でした。2015~2016年度に放送され、主人公の真田信繁(幸村)を堺雅人さんが務め、脚本は三谷幸喜さんが担当。三谷さんらしい会話劇が楽しめる作品で、大泉洋さん、長澤まさみさん、木村佳乃さんなど個性豊かな俳優陣も出演しました。
ドラマでは、天才の父と秀才の兄の背を追いかけ、苦悩しながら成長していく信繁の姿が描かれています。
第2位:軍師官兵衛
第2位には「軍師官兵衛」がランクイン。得票率は16.3%です。2013~2014年度に放送された作品で、主人公・黒田官兵衛を岡田准一さんが演じました。
豊臣秀吉からは、「次の天下を狙う男」と恐れられた天才軍師の官兵衛。多くのカリスマ的な武将が活躍する戦国時代の中で、信義を重んじ圧倒的な智力で生き抜いた官兵衛は「生き残りの達人」と呼ばれます。そんな官兵衛の姿は、多くの会社経営者や役員に感動を与えたのでしょう。
第1位:龍馬伝
第1位は、得票率20.4%の「龍馬伝」でした。2009~2010年度に放送されたドラマで、主人公の坂本龍馬を福山雅治さんが務めました。脚本は大ヒットドラマを作り続けていた福田靖さんが担当し、幕末屈指の経済人・岩崎弥太郎の視点で龍馬の半生が描かれました。
福山さんは、抜群の演技力で誰もが知る龍馬を熱演。無名だった若者が、世界を動かすまでに成長していく姿を壮大なスケールで描く作品です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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