【50代が選ぶ】一番好きな「納豆メーカー」ランキングTOP12! 第1位は「タカノフーズ(おかめ納豆)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「一番好きな納豆メーカーは?」というアンケートを実施しました。

 全国の50代から、一番好きな納豆メーカーとして最も多くの支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年2月9日
調査対象全国の50代
有効回答数124票
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【50代が選ぶ】一番好きな「納豆メーカー」ランキング

画像:写真AC
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第5位:マルキン食品(元気納豆)

 第5位は「マルキン食品」でした。1915年に創業した吉良製粉所を起源とし、熊本県熊本市に本社を構える食品メーカー。納豆をはじめ豆腐、こんにゃくなどの商品を製造しています。

 看板商品である「元気納豆」は、たれの種類や粒の大きさが異なるさまざまなバリエーションを展開。容器は深底のトップシールトレーを採用し、納豆を混ぜやすい工夫がしてあります。

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第4位:あづま食品

 第4位は「あづま食品」でした。1950年に創業したあづま納豆店を起源とし、栃木県宇都宮市に本社を構える食品メーカー。納豆一筋を掲げる納豆専業メーカーです。

 あづま食品の「特別栽培国産小粒納豆」には特別栽培で育てられた大豆が使われており、一般的な栽培と比べて、農薬と化学肥料の5割減を実現。また大豆の品種は、納豆専用の品種である栃木県や茨城県産の「納豆小粒」を採用しています。

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第3位:丸美屋(お城納豆)

 第3位は「丸美屋」でした。熊本県熊本市で1956年に創業し、現在は熊本県和水町に本社を構える食品メーカー。納豆や豆腐、キムチなどを製造しています。主力商品である「お城納豆」は、たれが飛び散りにくいとろみたれを採用しています。

 2021年に発売された「パワーキッズスティック納豆」は、北海道産の大豆を原料とした味付きのひきわり納豆を使用。スティック状のパッケージで子どもにも食べやすく、環境にも配慮されています。

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第2位:ミツカン(金のつぶ、くめ納豆)

 第2位は「ミツカン」でした。1804年に創業した酢屋を起源とし、愛知県半田市に本社を構える総合食品メーカー。お酢や納豆、ふりかけなどの商品を手掛けています。

 納豆の主力商品「金のつぶ」シリーズは、ふたを切り離すだけでたれが出てくる「パキッ!とたれ とろっ豆」などさまざまな納豆を展開。納豆の本場である水戸で人気の「くめ納豆」もロングセラー商品として定着しています。

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第1位:タカノフーズ(おかめ納豆)

 第1位は「タカノフーズ」でした。1932年に創業した食品メーカーで、パッケージに描かれたおかめマークでおなじみ。主力商品である「おかめ納豆」をはじめ、豆腐や厚揚げなどの商品を手掛けています。

 「おかめ納豆」は、粒の大きさやたれの味によってさまざまなバリエーションを展開。ごはんによく合う極小粒大豆を使用した「極小粒ミニ」は、すっかり定番となったロングセラー商品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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