ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60代以上の関東在住者を対象に「優秀な生徒が多いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東在住の60代以上の人たちから、優秀な生徒が多いと高校と思われているのは、茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【関東の60代以上が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う茨城県の公立高校ランキング

第2位：土浦第一高校

　第2位は「土浦第一高校」でした。茨城県南部の土浦市にある県立高校。毎年、東京大学、東北大学、筑波大学などの難関大学に合格者を輩出する、県内屈指の進学校です。

　同校は、2019年度から「医学コース」を設置し、面接・小論文対策など、医学部進学に特化した指導を行っているのが特徴です。また、「国際的に活躍できるグローバル・リーダー」の育成にも力を使い、海外研修制度や外国人講師によるサポートなども導入しています。

第1位：水戸第一高校

　第1位は「水戸第一高校」でした。得票率は47.1％と、半数近くの票を獲得しました。水戸城本丸跡の高台に建つ歴史ある県立高校で、医学コースを有し、医学部進学にも力を入れているのが特徴です。

　同校は、近年、単位制や少人数講座を導入するなど、教育改革に意欲的。2023年度からは、最先端の研究者による「文理・融合講座」、公的機関関係者による「パブリックリーダースクール」など、新しい取り組みを実施しています。また、学園祭や毎月の生徒集会など、生徒による自主的な企画・運営も盛んです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！