【関東在住の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う神奈川県の公立高校ランキングTOP27! 第1位は「湘南高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う神奈川県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 関東在住の男性から優秀な生徒が多いと思われているのは、神奈川県のどの公立学校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東在住の男性
有効回答数223
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【関東の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う神奈川県の公立高校ランキング

画像:PIXTA
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第5位:厚木高校

画像:厚木高等学校公式サイト

 第5位は「厚木高校」でした。1902年開校の「神奈川県立第三中学校」を前身とする歴史の長い県立高校。神奈川県の「学力向上進学重点校」に指定され、生徒が進路などで高い目標を実現するために尽力しています。

 また、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、科学技術イノベーションを担う人材の育成にも注力。探究活動や、理数教育、科学技術教育、さらには英語によるコミュニケーション能力の育成などをカリキュラムに取り込んでいます。

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第4位:鎌倉高校

画像:鎌倉高等学校公式サイト

 第4位は「鎌倉高校」でした。江ノ島電鉄「鎌倉高校前駅」より徒歩5分ほどにある県立高校。6万平方メートルを超す広い敷地を所有し、国際理解ホール、プール、テニスコートなどさまざまな施設があります。

 同校では、神奈川県の「理数教育推進校」指定に基づく「K-ARP」と呼ばれるプログラムが特徴的。論理的な思考により、自ら推論し検証できる人材の育成として、調査方法や課題分析のスキルを磨くグループワークなどを実施しています。

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第3位:横浜国際高校

画像:横浜国際高等学校公式サイト

 第3位は「横浜国際高校」でした。横浜市南区にある県立の単位制高校。「国際科」が設置され、その中の「国際バカロレア(IB)コース」では、世界的な国際教育プログラムが導入されています。

 同校では、ネイティブ講師を多く配置したうえで、高度な英語教育を実施。そのうえ、フランス語・スペイン語など第2外国語の授業や、英語合宿・スピーチコンテストなどの行事、姉妹校交流を中心とする国際交流活動などが行われているのが特徴です。

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第2位:横浜翠嵐高校

画像:横浜翠嵐高等学校公式サイト

 第2位は「横浜翠嵐高校」でした。横浜市神奈川区にある県立高校。神奈川県より「学力向上進学重点校」に指定され、日本や国際社会のリーダーとなる人材の育成とともに、生徒の高い進学目標の達成に尽力しています。

 同校では、「生徒の心に火をつける授業」を追求するとともに、土曜講習や夏期講習・冬期講習などを開き、授業の質と量の確保に力を入れています。また、グローバル化社会で求められる能力の育成を念頭に置いた、講演会や海外姉妹校との交流の実施なども特徴的です。

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第1位:湘南高校

画像:湘南高等学校公式サイト

 第1位は「湘南高校」でした。小田急江ノ島線「藤沢本町駅」から徒歩7分ほどにある県立高校。県指定の「学力向上進学重点校」として、「私たちの舞台は世界です」をスクールモットーに、世界のリーダーとなる人材の育成に挑戦しています。

 同校は、1コマ70分であるうえ、時間割が2週間単位で編成され、1回1回の授業をコマ切れにせず、有効活用するカリキュラムが設定されているのが特徴です。また、夏期講習、土曜講座、サマースペシャル講座などさまざまな講座類も実施されています。

 

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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