「お酒がおいしい」と思う中部地方の県ランキングTOP10! 第1位は「新潟県」!【2023年最新投票結果】

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 「お酒」と一口に言っても、日本酒やワイン、ビールや焼酎など、その種類はさまざま。日本各地では多彩なお酒が造られており、旅行や出張の際にその土地のお酒を味わうのを楽しみにしている、という人もいるのではないでしょうか。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年6月18日から6月25日まで「中部地方でお酒がおいしいと思うのはどこ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは、計1037票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! 長野県、山梨県、新潟県など中部地方の県のなかで、「お酒がおいしい」と支持されたのはどの県だったのか、さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年6月13日 ~ 6月25日
有効回答数 1037票
質問中部地方でお酒がおいしいと思うのはどこ?

※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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第2位:長野県

 第2位は「長野県」。得票数は193票、得票率は18.6%でした。

 国税庁による調査「酒類製造業及び酒類卸売業の概況(令和5年アンケート)」によると、長野県は清酒製造者とワイナリーの数が両方とも2位となっています。清らかな水や良質なぶどう・酒米を使用したワインや日本酒が多数製造されており、広大な面積もあってエリアごとに個性が異なるのも魅力のひとつ。なかにはワイナリーが造る日本酒「ソガペールエフィス」という銘柄もあり、生産量が少ないことから「幻の日本酒」として有名です。

 コメント欄では、好きなお酒として「信州亀齢(岡崎酒造)」「香月(大信州酒造)」「夜明け前 辰の吟(小野酒造店)」などの名前があがっていました。

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第1位:新潟県

 第1位は「新潟県」でした。得票数は256票、得票率は24.7%となっています。

 米どころとして有名な新潟県は、国税庁の調査によると清酒の製造者数で全国トップを誇る県。優秀な技能者を育成するための教育機関「新潟清酒学校」が県内に設置されるなど、日本酒造りが盛んに行われています。そんな新潟の日本酒といえば、すっきりとキレの良い口あたりの「淡麗辛口」が特徴的で、海や山の幸をふんだんに使った料理との相性もぴったり。ほかにもバリエーション豊かなおいしいお酒がたくさんあり、さまざまな味わいを楽しめるのが魅力です。

 コメント欄では、好きなお酒として「YK35(北雪酒造)」「山間、越の白鳥(新潟第一酒造)」「深雪の里(妙高酒造)」などの名前があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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