【関東の70代以上が選んだ】子どもを入学させたい「茨城県の公立高校」ランキングTOP11! 第1位は「水戸第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の70代以上を対象に「子どもを入学させたい茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と関東に住む70代以上の人々から支持されたのは、茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東に居住する70代以上の男女
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【関東の70代以上が選んだ】子どもを入学させたい「茨城県の公立高校」ランキングTOP11

画像:PIXTA
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第5位:水戸桜ノ牧高校

画像:水戸桜ノ牧高校

 第5位は「水戸桜ノ牧高校」でした。1982年に創立された水戸市に位置する高校。創立当初に茨城県の特色ある学校づくり(国際教育)の研究指定校に選出されており、国際交流に力を入れています。

 コロナ禍以前にはオーストラリア短期留学や茨城大学の留学生との交流などを実施していました。また、生徒一人ひとりの進路に対応した授業が受けられるようにさまざまな選択教育を用意し、進路や適性に応じた対応をしています。

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第4位:牛久栄進高校

 第4位は得票率9.7%の「牛久栄進高校」でした。牛久市に位置する高校です。文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」に同校から、県内最多人数となる3人が選出。また、2023年度入試では地元の茨城大学をはじめとする国公立大学へ117人の生徒が合格しました。

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第3位:日立第一高校

画像:日立第一高校

 第3位は得票率11.3%の「日立第一高校」でした。日立市に位置する中高一貫の学校です。普通科のほかにサイエンス科を設置しており、サイエンス科は医学コース・医学系進学コース・理工系進学コースと分かれていて、生徒たちの進路に合わせたコース選びができるようになっています。

 生徒たちの進路実現のため、著名予備校講師を招いた進路講演会や進路ガイダンスのほか、進路指導部や担任による個別面談など手厚いサポートを実施。2023年度入試では、国公立大学に120人以上の合格者を出す実績を誇ります。

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第2位:土浦第一高校

画像:土浦第一高校

 第2位は得票率22.6%の「土浦第一高校」でした。土浦市に位置する高校です。授業第一主義を掲げており、探究学習プログラム「SDGsチャレンジ・サポート プロジェクト」を整備。2023年度入試では、筑波大学を中心に東北大学、茨城大学などに多くの合格者を輩出しました。

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第1位:水戸第一高校

画像:水戸第一高校

 第1位は得票率29.0%の「水戸第一高校」でした。1878年に創設され長い歴史と伝統を持つ公立高校で、水戸市に位置します。

 単位制の導入や少人数講座などを取り入れるなど、絶えず教育改革に取り組んでいます。また、イノベーションの最先端であるアメリカや中国への生徒派遣も実施。そうした活動が実を結び、2023年度入試では現役・既卒合わせて200人以上の国公立大学合格者を輩出しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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