ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、会社経営・役員・金融関係者を対象に「夜食に食べたいカップ焼きそば」というテーマでアンケートを実施しました。

　スーパーやコンビニで手軽に買うことができる「カップ焼きそば」。さまざまな商品が出ている中で、「夜食に食べたい」と会社経営・役員・金融関係者から評価を得たのはどの商品だったのでしょうか？

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調査概要

【会社経営・役員・金融関係者が選んだ】夜食に食べたい「カップ焼きそば」ランキング

第2位：日清食品 焼そばU.F.O.

　第2位は、得票率22.6%の「日清食品 焼そばU.F.O.」でした。1976年から販売されている人気商品で、丸い皿型容器形状が特徴的。独自に開発した「濃い濃い濃厚ソース」がおいしく、具材としては、大切りキャベツや豚肉、青のり、紅生姜が付いています。

　公式サイトでは、卵につけて食べる「すき焼き風U.F.O.」、キャベツなどの材料を加えて作る「U.F.O.お好み焼」などアレンジレシピを掲載し、さまざまな味わい方を楽しめるのも魅力です。

第1位：ペヤング ソース焼きそば

　第1位は、得票率29.0%の「ペヤング ソース焼きそば」でした。1975年に発売された商品で、ソースが混ぜやすく食べやすいとして四角形の容器を採用。本格的な「鉄板やきそば」をイメージし、コシのある麺とまろやかな味のソースで飽きのこない味わいを表現しています。

　商品名の由来は、発売当時、カップ麺が高価だったことから、若いカップルに一つの商品を仲良く食べてほしいという思いをこめ、「ペア」「ヤング」で「ペヤング」と名付けたということ。それまでカップ焼きそばで主流だった粉末ソースに代わり、液体ソースを用いるなど、当時としての業界初が込められた定番商品です。

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