ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一番感動した名探偵コナンの劇場版」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国の男性が「一番感動した」と回答したのは、名探偵コナンのどの劇場版だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【男性が選ぶ】一番感動した「名探偵コナン」の劇場版ランキング

第2位：天国へのカウントダウン

　第2位は「天国へのカウントダウン」でした。2001年に公開された、劇場版コナンの第5作。工藤新一を子ども化させた元凶である「黒ずくめの組織」が、初めて登場した作品として知られています。

　物語は、西多摩市にあるツインタワービルのスイートルームで、市議会議員の大木岩松が殺害されるところから始まります。黒ずくめの組織との死闘や、少年探偵団の活躍と絆に目が釘付けとなる作品です。

第1位：時計じかけの摩天楼

　そして第1位は、「時計じかけの摩天楼」でした。今回の調査では、全体の5分の1強となる22.3％の票を獲得。2位の9.7％を大きく引き離す結果となっています。本作は1997年に公開された、劇場版コナンの記念すべき第1作です。

　何者かがプラスチック爆弾用の火薬を盗み、その犯人が自ら爆破を次々と予告し、新一がこれを未然に防ぐという展開。最後の爆弾解除における「選択」のシーンでは、新一と毛利蘭のやりとりに胸が熱くなった人も多いでしょう。

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