ネクストレベルが運営する「縁結び大学」は、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）が「5類」に移行するタイミングにおける「恋人との過ごし方の変化」について、アンケート調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2023年5月26日～6月8日にかけて、20代～30代の恋人を持つ独身男女288人を対象に、インターネットアンケートにて実施されています。

　本記事では、そのなかから「今年の夏休みに恋人と行きたい場所」のランキングを紹介します。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：ネクストレベル「恋人たちに人気のデートをコロナ前後で比較！コロナ禍がもたらした変化とは？」）

第2位：北海道

　第2位は、得票率13.1％の「北海道」でした。

　日本の最北端に位置する北海道は、世界自然遺産に登録されている知床をはじめとした大自然が楽しめるエリアです。恵まれた土地や海に育まれた豊富な海産物や、牛乳・バター・チーズなどの乳製品、ジャガイモ・トウモロコシなどの農産物を使ったご当地グルメも魅力のひとつ。

　「旭山動物園」や「大通公園」をはじめ、クルーズも楽しめる「小樽運河」、日本で唯一ばんえい競馬が行われている「帯広競馬場」など、さまざまな観光名所があります。冬には雪まつり、夏には避暑地と、年中楽しめる旅行先として人気を集めています。

第1位：沖縄

　第1位は、得票率13.5％の「沖縄」でした。

　古くからさまざまな国と交流し、琉球王国に代表される独自の歴史や文化が残っている沖縄県。美しい海など、自然が豊富にあることで知られていて、夏にはマリンスポーツや、各種アクティビティなどが楽しめます。

　「沖縄美ら海水族館」や「首里城」、石垣島や宮古島に代表される離島などの観光名所や、「沖縄そば」「ゴーヤチャンプルー」「ヤギ汁」など、沖縄グルメも魅力的です。

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