ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「乗っていたらモテそうな自動車メーカー」について、関西在住者を対象にアンケートを実施しました。

　数多くの自動車メーカーがある中で、関西在住者から「モテそう」と選ばれたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年6月16日
調査対象	関西在住者
有効回答数	174

【関西在住者が選ぶ】乗っていたらモテると思う「自動車メーカー」ランキングTOP23

第5位：ランボルギーニ

　第5位は「ランボルギーニ」でした。イタリアの高級スポーツカーおよびSUVブランドで、元々はトラックの改造やトラクターの製造をする会社でしたが、創業者のフェルッチオ・ランボルギーニがフェラーリに負けないようなスーパーカーを作りたいという思いに駆られ、スポーツカーの開発に乗り出しました。

　そんなランボルギーニは、闘牛をモチーフとしたエンブレムが特徴です。かつてはミウラやカウンタックなど、日本でのスーパーカーブームで一躍有名になった車種もありましたが、現在はウラカン・ウルス・レヴエルトの3車種のみを販売しています。

第4位：レクサス

　第4位は「レクサス」です。トヨタ自動車が展開している高級車ブランドで、以前は北米市場をメインにしていましたが、2005年からは日本でもレクサスブランドを展開するようになりました。

　そんなレクサスは、2012年ごろからスピンドルグリルと呼ばれるフロントマスクを採用。また、インテリアも高級感ある造りとなっており、レクサスならではの特別感が感じられますね。

第3位：BMW

　第3位は「BMW」でした。ドイツを拠点とする大手高級自動車メーカーで、フロントグリルが2つ並びにされたキドニーグリルが車体デザインの特徴です。

　フロントエンジン・リアドライブ方式（FR）の駆動方式や、シルキーシックスと呼ばれる直列6気筒エンジンにこだわりがあり、スポーティな車種を数多く展開しているのが特徴。映画「007」シリーズに度々登場した「ボンドカー」が強く印象に残っている人も多いでしょう。

第2位：メルセデス・ベンツ

　第2位は「メルセデス・ベンツ」でした。ドイツの自動車メーカーで、日本国内では長らく高級輸入車の代表格として知られており、ボンネットやフロントに輝くエンブレムは、多くの人から憧れの対象となっています。

　高級セダンのEクラスやSクラスは、性能や乗り心地の良さはもちろんのこと、その価格や迫力あるフロントマスクも相まって、乗っているとモテそうに感じられるのかもしれませんね。

第1位：ポルシェ

　第1位は「ポルシェ」でした。ドイツに拠点を置く自動車メーカーで、著名な技術者のフェルディナント・ポルシェによって設立されました。長い伝統を持つ911などのスポーツカーをはじめ、高級SUVのカイエンなど多彩な車種を展開しています。

　高性能スポーツカーの代名詞的存在として幅広く知られ、非常に高いブランド力を有するポルシェ。山口百恵さんの代表曲「プレイバックPart2」の歌詞として登場したり、多くのハリウッドスターが乗っていたりすることでも知られています。抜群の知名度を誇るメーカーなので、車に詳しくない人でも興味を持つかもしれませんね。

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