【関東の50代が選んだ】子どもを入学させたい「栃木県の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「宇都宮高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の50代を対象に「子どもを入学させたい栃木県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と関東地方に住む50代から支持されたのは栃木県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東地方に居住する50代の男女
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子どもを入学させたい「栃木県の公立高校」ランキングTOP9!

画像:PIXTA
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第5位:栃木女子高校

画像:栃木女子高校

 第5位は得票率6.6%の「栃木女子高校」でした。栃木市に位置する高校で、栃木駅から徒歩で約15分ほどの場所に位置しています。

 1901年に「下都賀郡立栃木高等女学校」として創立された高校で、「毅然として心優しい女性の育成」を教育目標に掲げています。2023年度大学入試では、宇都宮大学を中心に70人以上の生徒が国公立大学に合格している実績があります。

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第4位:大田原高校

画像:大田原高校

 第4位は得票率7.9%の「大田原高校」でした。大田原市に位置する高校で、最寄り駅は西那須野駅。同校は1902年に開校した「栃木県立大田原中学校」が前身で、1948年に学制の改正により高等学校が設置認可され「大田原高等学校」と改称されました。

 2019年度より文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」に採択され、例年多くの難関大学に合格者を輩出しているなど、進学校として地元の人に親しまれています。

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第3位:宇都宮女子高校

画像:宇都宮女子高校

 第3位は得票率9.2%の「宇都宮女子高校」でした。宇都宮市に位置する高校で、東武宇都宮駅から徒歩で約15分で行くことができます。「白百合よ、貴(たか)きをめざせ」をスローガンとし、2学期制を導入している普通科の女子校です。

 同校は2002年からの学校週5日制の完全実施に伴い、土曜日は学校を開放しています。ただ教室を開放するだけでなく、「UJOKOZA」と呼ばれる講座も実施。「学力の向上」および「将来に対する夢や進路の実現」を図ることを実施の目的としています。

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第2位:栃木高校

画像:栃木高校

 第2位は得票率15.8%の「栃木高校」でした。栃木市にある高校で、栃木駅から徒歩約25分、新栃木駅から徒歩約20分で行くことができます。

 1896年に創立された男子校で、「独立自尊、和信敬愛、進取創造、質実剛健」を校訓に、「高い志をもち時代を切り開くリーダー」の育成を目指した教育を実践。2012年度からは文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」の研究指定も受けています。例年、東北大学、宇都宮大学、新潟大学といった国立大学や難関私立大学への合格者を輩出しています。

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第1位:宇都宮高校

画像:宇都宮高校

 第1位は得票率47.4%の「宇都宮高校」でした。宇都宮市に位置する高校で、鶴田駅から徒歩約10分、南宇都宮駅から徒歩15分で行くことができます。近隣に「宇高校前」バス停があるので、バスでの通学も可能です。

 宇都宮高校は144年以上の歴史を持つ男子校。旧本館は1893年に建てられた栃木県最古の学校建築物で、国の有形文化財に登録されています。2022年度から同校は進学型単位制高校へと制度が変更。3年間の高校生活で「学ぶことの真の楽しさ」に触れ、自分の進路を見据えられるようにします。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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