ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「GMARCHの中で子どもを進学させたい大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　GMARCHとは、都内に本部を置く学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の総称です。多くの関西在住者から「子どもを進学させたい」と思われているのはどの大学なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関西在住者が選ぶ】「GMARCHの中で子どもを進学させたい大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は「明治大学」でした。得票率は21.2％です。明治大学は、1881年に創立された明治法律学校を起源としています。「権利自由」「独立自治」を基本理念とし、これまで50万人を超える卒業生を世に送り出してきました。

　2023年7月現在、明治大学は10学部と12研究科を擁し、専門職大学院も設置。駿河台・和泉・生田キャンパスに加え、中野キャンパスを中心に国際化や先端研究を推進しています。また、明治大学は学生の就職支援やキャリア教育に力を入れているのも特徴で、企業との交流やインターンシップなどを通じて実践的な経験を積む機会が豊富に用意されています。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率は34.4％の「青山学院大学」でした。青山学院は、1874年に創設された、11学部27学科で構成される総合大学。スクール・モットーは「地の塩、世の光」です。

　青山学院大学は青山キャンパスと相模原キャンパスの2つのキャンパスを有しています。青山キャンパスは渋谷の青山エリアに位置し、幼稚園から大学院までが集中。キャンパスは歴史を感じさせる景観を保ちつつ、都心の利便性に恵まれています。

　一方の相模原キャンパスは相模原市の淵野辺エリアに位置します。理工学部や社会情報学部などが設置されており、緑豊かで開放的な雰囲気と、先進技術の研究環境が魅力。青山学院大学では就職支援体制が整っており、卒業生は幅広い業界で活躍しています。

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