【東海・関西・中四国の男性が選ぶ】地元就職に強そうな「兵庫県の私立大学」ランキングTOP17! 第1位は「関西学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海・関西・中四国の男性を対象に「地元就職に強そうな兵庫県の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東海・関西・中四国の男性から「地元就職に強そう」と思われているのは、どの私立大学だったのでしょうか。なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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調査概要

アンケート実施日2023年4月20日
調査対象東海・関西・中四国の男性
有効回答数207人
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【東海・関西・中四国の男性が選ぶ】地元就職に強そうな「兵庫県の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:芦屋大学

 第5位は「芦屋大学」でした。1964年に創立された大学で、「人それぞれに天職に生きる」を建学の精神としています。「独立と自由」「創造と奉仕」「遵法と敬愛」を実践綱領として掲げており、社会に貢献できる人材の育成を大学の使命・目的と考えています。

 就職課ではエントリーシートや履歴書の作成指導などを行い、学生の就職活動をしっかりとサポート。2022年3月卒業生の内定率は約94.7%で、そのうち70.4%が近畿地方で就職しています。

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第4位:兵庫大学

 第4位にランクインしたのは、「兵庫大学」でした。2025年に創立30周年を迎える大学で、「『人間力』と『応用力』を備えた専門職業人」の養成を目指しています。

 同大学は「地域に根ざす大学」と自らを位置付けており、幅広い年齢層の人に向けた生涯学習を展開するなど、地域社会との連携を強化しています。高い就職実績を誇り、地元に貢献する人材も多数輩出しています。

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第3位:神戸女学院大学

 第3位は「神戸女学院大学」でした。アメリカから派遣された女性宣教師によって1875年に創立された、「愛神愛隣」の精神を基盤とする女子大です。

 就職率が高い大学としても有名で、2023年3月卒業生の実績では、就職希望者における就職率は99%と非常に高い数字を記録しています。大学のキャリアセンターでは毎年約130回もの講座やセミナーを実施しており、進路相談に関しては基本的に個別サポートを行うなど、きめ細かいフォローを提供しています。

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第2位:甲南大学

 第2位にランクインしたのは「甲南大学」でした。1919年に開校した「甲南中学校」を歴史の起点とし、1951年に大学が開学されました。創立者の平生釟三郎氏は実業家として有名で、「人格の修養と健康の増進を重んじ、個性を尊重して各人の天賦の特性を伸張させる」を教育理念に掲げていました。

 地域と大学の連携を推進する大学として知られ、拠点となる「甲南大学地域連携センター(KOREC)」を設置し地元との深いつながりを目指しています。2021年度卒業生の就職率は98.2%と、高い数値を誇ります。

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第1位:関西学院大学

 第1位に輝いたのは、「関西学院大学」でした。1889年に創立された「関西学院」を起源として、1932年に大学が誕生しています。

 同校ではオンラインとリアルの両方で就職を手厚くサポート。キャリアセンターを通じてキャリア支援、就職支援、インターンシップなどさまざまなプログラムを実施しています。キャリア・アドバイザーも常駐しており、進路選択から資格取得までさまざまな相談にのってくれます。

 大学が発表している最新のデータでは就職率が99.7%、就職先への満足度も98.2%といずれも高い数値で、地元の就職にも強そうと考えた人が多かったのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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