本格的なそばをリーズナブルな価格で味わえる「そばチェーン」。メインとなるそばからサイドメニューまで、お店によってさまざまなこだわりがあり、どこにしようか迷ってしまいますよね。

　ねとらぼ調査隊では、2023年7月5日から7月12日にかけて、「コスパが良いと思う『そばチェーン』は？」というテーマでアンケートを実施していました。

　今回の投票では、合計で2946票が集まりました。投票していただきありがとうございます。数あるチェーン店の中で、一体どこが人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

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第2位：ゆで太郎

　第2位は、545票を集めた「ゆで太郎」です。「信越食品」と「ゆで太郎システム」の2社で運営しているそばチェーンで、リーズナブルな価格ながら本格的なそばが味わえるとして高い人気を誇っています。

　ゆで太郎のこだわりは、俗に「三たて」と言われる「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の3つがそろっていること。国産の原料を厳選したつゆも魅力で、江戸風の濃い味が食欲をそそります。

　コメントでは、「ゆで太郎が一番だと思います。何と言っても、表記通り、挽きたて・打ちたて・茹でたて・揚げたての四拍子。特に、揚げたての天ぷらは価格的にとてもリーズナブルで、いつも最高だと思っております」という声もありました。

第1位：小諸そば

　第1位は、646票を集めた「小諸そば」でした。「三ッ和」が東京都を中心に展開しているそばチェーンです。独自の技術を用いながら、高級志向のそばを生産しているのが特徴です。

　定番メニューとして親しまれている「えび天」は、税込で560円。ぜいたくな内容ながら、リーズナブルな価格で味わえるのも魅力ですね。「かき揚げ丼セット」「山かけ丼セット」など、おそばと丼のセットメニューも豊富です。

　コメントでは、「お汁が甘いから大好き！ネギが食べ放題というのも嬉しい。そば自体も、チェーン店では一番美味しいと感じます」「小諸そばの“二枚冷したぬき“はコスパ最強です！」という声もありました。

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