「戸建て投資」人気エリアランキングTOP30! 第1位は「神奈川県横須賀市」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営するファーストロジックは、同サイトにおける「戸建投資で人気のエリアTOP100」のランキングを発表しました。調査は、2022年6月1日~2023年5月30日にかけて、「楽待」に掲載された物件のうち、資料請求された戸建て物件を対象に行われています。

 投資家からの人気を集めたのは、どのエリアだったのでしょうか。それでは結果を紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2022年6月1日~2023年5月30日
調査対象「楽待」に掲載された物件のうち、資料請求された戸建物件

(出典元:ファーストロジック「戸建投資で人気のエリアTOP100」

advertisement

第2位:大阪府東大阪市

画像:写真AC

 第2位は「大阪府東大阪市」でした。

 大阪府の東部に位置する東大阪市。ラグビーの聖地である「花園ラグビー場」で知られる「花園中央公園」があります。また、さまざまな路線が利用でき、駅数が多いため、難波や大阪、奈良などへの鉄道でのアクセスが良好。近畿自動車道や阪神高速道路が利用できるため車での移動もしやすく、高速バスや関西国際空港へ向かうリムジンバスなどが利用できるところも魅力です。

 東側に広がる生駒山は、自然を楽しめるハイキングコースが整備されていて、麓には「枚丘神社」「枚岡公園」などのおでかけスポットもあります。「ものづくり」の街としても知られているほか、近畿大学をはじめとする大学もあるため、若者にも人気の街です。

advertisement

第1位:神奈川県横須賀市

画像:写真AC

 第1位は「神奈川県横須賀市」でした。

 三浦半島に位置する神奈川県横須賀市。市内には海上自衛隊基地や米海軍基地があるため、国際色豊かな雰囲気を感じられる街です。海が近いため、マリンスポーツや釣りが楽しめるほか、日露戦争で活躍した記念艦「三笠」を展示している「三笠公園」、東京湾の要塞(ようさい)だった「猿島」などの史跡も残っています。また、「よこすか海軍カレー」や「ヨコスカネイビーバーガー」などのご当地グルメも楽しめます。

 今回の調査では、2位の東大阪市の約3倍にあたる資料請求数を誇った横須賀市。京浜急行本線やJR横須賀線などを利用できるため、東京や横浜などからのアクセスが良いことや、都市部と比べて物件価格が安く、平均利回りが高いことが人気の要因となったようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「住まい」のアクセスランキング