【関西・東海の女性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「大阪府の公立高校」ランキングTOP10! 1位は「天王寺高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西・東海地方在住の女性を対象に「一番ネームバリューが強いと思う大阪府の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関西・東海地方に住む女性から「一番ネームバリューが強い」と思われているのは、大阪府のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象関西・東海在住の女性
有効回答数136
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【関西・東海の女性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「大阪府の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:生野高校

画像:大阪府立生野高等学校

 第5位には2校がランクイン。そのうちの1校が生野高校です。近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩10分ほどのところにある府立高校で、2020年に創立100周年を迎えました。「剛健・質実・自重・自治・至誠」の五綱領を教育方針に掲げ、「人としての基本的な資質の育成」を教育の根本に据えています。

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第5位:三国丘高校

画像:大阪府立三国丘高等学校

 もう1校の第5位は、三国丘高校でした。1895年に府内で2番目の中学校(当時は5年制)として設立されました。観察や実験を重視したり、3年生の体育種目を選択制にしたりするなど、授業にさまざまな工夫をこらしている他、英語・数学・理科では少人数学習を行い、個別指導にも注力しています。

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第4位:豊中高校

画像:大阪府立豊中高等学校

 第4位は豊中高校です。大阪市の北の豊中市にある府立高校。2018年には大阪府立能勢高校を豊中高校能勢分校としており、同校ではグローバルとローカル両方の広い視野を持つ「グローカル人材」の育成を目指しています。部活動も盛んで、一般的な運動部・文化部に加え、なぎなた部や電気物理研究部といったユニークな部があるのも特徴です。

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第3位:岸和田高校

画像:大阪府立岸和田高等学校

 第3位は岸和田高校。大阪府のだんじり祭りで有名な岸和田市にあり、学校の目の前には岸和田城がそびえています。1897年に大阪府第6尋常中学校として開校し、長い歴史を持つ伝統校。文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)や府のGLHS(グローバルリーダーズハイスクール)にも指定されている進学校でもあります。

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第2位:北野高校

画像:大阪府立北野高等学校

 第2位は、北野高校でした。今回の調査では、回答者の4分の1以上を占める26.5%の支持を獲得しています。同校では1日5限の65分授業や、前後期制、年7回程度の土曜午前授業などを実施しており、授業時間の確保と授業の効率向上および質的な充実を実現。国私立を問わず近畿を中心に全国の名門大学に生徒を送り出しています。

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第1位:天王寺高校

画像:大阪府立天王寺高等学校

 そして第1位は天王寺高校でした。全体の3分の1を超える37.5%の票を獲得しています。同校は学校行事や部活動にもゆとりを持って取り組めるよう2学期制を導入。2年次に文科・理科の選択があり、生徒の夢や進路実現を支援しています。また、学校設定科目として「自ら課題を発見し、それを解決する力、成果を発信する力を養う」ための「創知」という科目が設けられているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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