【宮城県民が選ぶ】「住みたい街」ランキングTOP5! 1位は「仙台市青葉区」【2023年最新調査結果】
大東建託では、宮城県に居住する20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、その結果をランキングにして発表しました。今回はその中から「住みたい街(自治体)ランキング」を紹介します。なお、このランキングでは全国の自治体を対象に集計を行っています。
宮城県に住んでいる人たちから、最も「住みたい」と人気を集めた街はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年2月17日~3月15日 |
---|---|
調査対象 | 宮城県居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 3402人 |
(出典元:住みたい街 自治体ランキング<宮城県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2023|いい部屋ネット)
第2位:東京23区(東京都)
第2位は「東京23区」でした。東京都に置かれた23の「特別区」で構成されており、それぞれが独立した自治体として行政機能を担っています。2023年6月1日時点の人口は区全体で約977万人で、都民全体の約69%が居住しているエリアです。ちなみに、最も人口が多い区は世田谷区で、約94万人が暮らしています。
多くの官公庁が集まる千代田区、世界有数のターミナル・新宿駅を有する新宿区、若者の街としても知られる渋谷区など、区ごとに個性があり、それぞれが鉄道や高速道路などでつながっています。日本の政治や経済、文化の中心地ということもあり、最先端のものに触れやすい環境も魅力です。
第1位:仙台市青葉区(宮城県)
第1位は「仙台市青葉区」でした。宮城県の県庁所在地・仙台市を構成する、5つの区のうちのひとつです。5区のなかでは最も大きな面積を持ち、2023年7月1日時点で約31万人が暮らしています。
区の都心部には、新幹線も停車する「仙台駅」をはじめ、宮城県庁や仙台市役所といった行政機関、「東北大学」などの教育機関が集まっています。大型商業施設などさまざまなお店もあり、日々多くの人が訪れるエリアです。豊かな自然と都市としての暮らしやすさのバランスが、ほどよく取れた街となっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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