【地元在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立女子中学校」ランキングTOP5! 第1位は「フェリス女学院中学校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい神奈川県の私立女子中学校は?」というアンケートを実施しました。

 神奈川県にある私立の女子中学校で、地元に住む女性から「子どもを入学させたい」と人気を集めているのは、どの学校だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象神奈川県在住の女性
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【地元在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立女子中学校」ランキングTOP5

画像:PIXTA
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第2位:横浜雙葉中学校

画像:横浜雙葉中学校

 第2位は「横浜雙葉中学校」でした。得票率は29.3%です。1900年に一般女子を対象として開校した横浜紅蘭女学校を前身とし、100年以上の歴史を持つ私立の女子中学校。ニコラ・バレ神父やマザー・マチルドの女子教育への思いを教育理念として継承しています。

 高等部が併設していることで中高一貫教育を実現しており、中学校の段階から高校での学習内容を学べるのが強みです。英語を少人数授業で学んだり、環境・情報・国際化に対応した授業を取り入れたりと、充実したカリキュラムが組まれています。また、キリスト教に触れた課外活動にも取り組むチャンスがあり、奉仕活動や体験学習を経験できるのも魅力の1つではないでしょうか。

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第1位:フェリス女学院中学校

画像:フェリス女学院中学校・高等学校

 第1位は「フェリス女学院中学校」でした。得票率は46.3%です。キリスト教の精神を基盤に「キリスト教信仰」「学問の尊重」「まことの自由の追求」を教育の3つの柱とする私立の女子中学校。高等部と連携した中高一貫教育を取り入れており、教科によっては中学3年時から高校の学習範囲を勉強し始めるなど、カリキュラムに工夫を加えています。

 中学3年時には、夏季休業中に開催される「エンパワーメントプログラム」に参加できるのも注目のポイント。英語を用いて海外の大学生と一緒にコミュニケーションをとれたり、ディスカッションやプレゼンテーションを通じて経験が積めたりと、国際社会進出を考えている女性に適したプログラムが用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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