「エレファントカシマシ」のシングル曲で好きなのは?【2023年版人気投票実施中】

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 1988年のメジャーデビューから現在に至るまで、多くの熱狂的なファンを抱えているロックバンド「エレファントカシマシ」。無骨でありながら、熱くまっすぐでどこか文学的な世界観の楽曲は、聴く人の心を前向きにさせてくれます。

 そこで今回は「エレファントカシマシのシングル曲で好きなのは?」というテーマでアンケートを実施します。長期にわたって活動するエレカシの曲の中でも、お気に入りを教えてください。ここではまず、エレカシのオリコン売上ランキング上位3曲を紹介します。

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悲しみの果て

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 1996年にリリースされ、スマッシュヒットを記録した「悲しみの果て」。4月19日に10thシングルとして発売し、同年11月1日に12thシングルとして再リリース。再販盤の方が売り上げを伸ばしました。

 2分半ほどの短くシンプルな曲ですが、歌詞にやさしさや希望が感じられ、心にスッと明るい日差しが入り込むような名曲です。

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今宵の月のように

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エレファントカシマシ
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 「今宵の月のように」は、1997年にリリースされた15thシングル。シングルとしては初めてオリコントップ10にランクインし、この曲でバンドの知名度も一気に上昇しました。

 ドラマ「月の輝く夜だから」(フジテレビ系)の主題歌として書き下ろされた同曲。2017年、「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした際には同曲を披露しました。斜めに世間を見ながらも、どこかで愛する誰かや自分の居場所を探しているような人に響く曲です。

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夢のかけら

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 1998年にリリースされた、18thシングル「夢のかけら」。8センチシングルとして発売され、現在は廃盤になっているレアアイテムでもあります。

 同曲はポーラフーズの栄養食品「バランスアップ」のCMソングとしても使われていました。悲しい失恋ソングでありながら、どこか爽やかな癒しを感じさせるメロディーが印象的です。

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「エレファントカシマシ」のシングル曲で好きなのは?

 ここまで、「エレファントカシマシ」のオリコン売上ランキング上位3曲を紹介してきました。選択肢にはシングル表題曲を用意していますが、リストにない曲に投票したい場合は、「その他」を選択してコメント欄に曲名を記入してください。たくさんの投票と、それぞれの曲についてのコメントや思い出などもお待ちしています!

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