ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道在住者を対象に「子どもを入学させたい北海道の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの地元在住者から「子どもを入学させたい」と思われているのは、どの北海道の公立高校なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元在住の30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「北海道の公立高校」ランキングTOP29

第5位：札幌東高校

　第5位は「札幌東高校」でした。得票率は4.9％です。長い歴史を誇る高校で、スクールミッションとして「次代を担うリーダーとしての素養を身に付け、社会をイノベイトする有為な人材の育成」を掲げています。また、校訓「克己自彊」（こっきじきょう）の精神に基づき、生徒が広い視野や創造的な思考力を身に付け、豊かな心身を育むことを目指しています。

第4位：函館中部高校

　第4位は「函館中部高校」でした。得票率は5.9％です。1895年に創設された、道内屈指の歴史を持つ伝統校。多くの生徒が大学進学を目指し、国公立や難関私立大学に合格しています。

　学校行事や部活動も充実しており、「自主自立の精神」を大切にしています。「医進類型研究指定校」に指定されており、地域医療を支える人材を育てているのも特徴です。また、理数系教育や語学教育にも力を入れています。

第3位：札幌西高校

　第3位は「札幌西高校」でした。得票率は6.9％です。校訓「自由、自律、叡智、創造」を掲げ、数多くの優れた人材を国内外に輩出してきました。また、「深く、しっかりとした学び」を重視しており、思考力・判断力・表現力をそなえた国際社会で主体的かつ協働的に活躍できる人材を育成しています。北海道大学をはじめ、多くの学生が難関大学に合格しているのも特徴です。

第2位：札幌北高校

　第2位は「札幌北高校」でした。得票率は12.7％です。1902年に開校した伝統ある学校で、北海道屈指の公立進学校として知られており、これまで幅広い分野に数多くの人材を輩出してきました。

　さまざまな資質・能力を養成し、生徒たちが主体的に社会と関わり、より良い未来を築く力を身につけることを目指しています。進学実績が高く、難関国立大学を含む国公立大学への合格者が多いことも特徴です。

第1位：札幌南高校

　第1位は「札幌南高校」でした。得票率は14.7％です。1895年に創立された長い歴史と伝統を誇る学校です。数多くの卒業生が「堅忍不抜」「自主自律」の精神を胸に高い理想を追い求め、伝統・校風を築いてきました。

　「グローバルリーダーとして、社会に貢献できる人材を育成する」という使命を掲げ、変化の激しい時代に果敢かつ柔軟に生き抜く力を養い、真のリーダーを育成することを目的としています。

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