【地元在住の30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「仙台第二高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の30代以下を対象に「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元である宮城県在住の30代以下から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象宮城県在住の30代以下の男女
有効回答数118
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【地元在住の30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキングTOP8

画像:PIXTA
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第2位:仙台第一高校

画像:宮城県仙台第一高等学校

 第2位は、得票率26.3%の「仙台第一高校」でした。仙台市若林区に位置する宮城県仙台第一高等学校は、1892年に宮城県尋常中学校として創立された県立の高等学校。「自重献身」を校訓、「自発能動」を標語に掲げています。社会に対する健全な批判力を持ち、自主自立の精神にみちた心身ともに健康な、国家および社会の形成者の育成を目標としています。

 文部科学省から3期目となるスーパーサイエンスハイスクールに指定されており、これまで培ったノウハウを生かし「教養知」「専門知」「総合知」を身に付けた「科学技術イノベーション・リーダー」の育成に挑戦しています。また、名門校としても知られていて、2023年度入試では東北大学を中心に177人が現役で国公立大学に合格しました。

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第1位:仙台第二高校

画像:宮城県仙台第二高校

 第1位は、得票率39.8%の「仙台第二高校」でした。仙台市青葉区に位置する宮城県仙台第二高等学校は、1900年に宮城県第二中学校として創立された県立の高等学校。「至誠業に励み、雄大剛健の風を養い、ともに敬愛切磋を怠らず」を教育目標に掲げ、日本のリーダーとして活躍できる優れた人材の育成を目標としています。

 学業はもちろん、大運動会や定期戦、岩手山登山や北陵祭(文化祭)などの学校行事も豊富に用意されていて、部活動も活発に行われています。県内トップクラスの進学校として知られていて、2023年度入試では東北大学・山形大学を中心に、158人が現役で国公立大学に合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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