ペンマークは、高校生向け学習管理SNS「Penmark」を利用している、現役高校生を対象に「高校生活実態調査」を実施し、その結果をランキング形式で発表しました。

　本記事では、その中から「高校生が通う学習塾ランキング」を紹介します。イマドキの現役高校生が最も通っている学習塾はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：ペンマーク｜【高校生13万人調査】大学受験の情報収集手段、1位は「オンライン学習プラットフォーム（50.7%）」）

第2位：東進衛星予備校

　第2位は「東進衛星予備校」で、22.1％を獲得しました！　東進衛星予備校は、「ナガセ」をフランチャイザーとする予備校。メディアでもおなじみの、ユニークな講師陣によるハイレベルな講座を受講することができます。

　映像による授業がメインのため、部活帰りで遅い時間しか空いていなかったり、聞き逃してしまったりしても、授業を繰り返すことができるのがポイント。また、講座が豊富であることはもちろん、使用するテキストのわかりやすさにも定評があります。

第1位：河合塾

　そして第1位は「河合塾」で、36.0％を獲得しました！　河合塾は愛知県名古屋市に本拠を置く予備校で、河合塾の前身である「河合英学塾」の開校から数えると、約90年もの指導実績とノウハウを持っています。

　その蓄積されたデータや事例に基づき、一人ひとりに合わせた合格戦略カリキュラムを立案するのが魅力。現役高校生向けの「高校グリーンコース」は、全国49校舎（2023年8月現在）にて受講可能で、授業は主に集団の対面形式で行われます。また、河合塾といえば模試が有名な予備校でもあります。幅広い高校で実施されているため、現役高校生にとって馴染み深い予備校であると言えるでしょう。

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