恋人につけてほしい「関西のナンバープレート」ランキングTOP11！ 第1位は「神戸」【2023年最新調査結果】
道路を走る車に取り付けることが義務付けられているナンバープレート。地域の活性化を目的とする「ご当地ナンバー」や「図柄入りナンバー」、行事の開催を記念する「特別仕様ナンバー」が導入されているため、これらのナンバーを恋人やパートナーにつけてほしいという人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼ調査隊では、2023年7月5日から7月12日まで「関西のナンバープレートで恋人につけてほしいのは？」というアンケートを実施していました。
今回の投票では関西で交付されている11種類のナンバープレートを選択肢に用意したところ、817票もの投票をいただきました。ありがとうございます。それでは、結果を見ていきましょう！
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調査概要
| 調査期間 | 2023年7月5日 ～ 7月12日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 817票 |
| 質問 | 関西のナンバープレートで恋人につけてほしいのは？ |
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第2位：京都
第2位は「京都」。得票数は96票と、全体の11.8％の票を獲得しました。京都府の全域で交付されているナンバーです。2018年に導入された図柄入りナンバープレートは、日本三景の1つである天橋立や、ランドマークタワーの五重塔などが描かれた京都らしいデザインです。
観光客にも大人気の京都は、平安時代に日本の首都として平安京が設置されて以降、数々の歴史の舞台となってきた場所。金閣寺や清水寺、京都御所など、見どころが盛りだくさんです。抜群の知名度を誇る地名のナンバーのため、全国どこでも注目されそうですよね。
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第1位：神戸
第1位は「神戸」。得票数は287票と、全体の35.1％の票を獲得しました。神戸市・淡路市・西宮市など、兵庫県の南東部で交付されているナンバーです。1964年に当時の「兵」ナンバーが「姫路」と「神戸」に分割されたことによって、交付が始まりました。
神戸といえば古くから港湾都市として栄え、開国したことをきっかけに海外の文化が定着。かつて多くの外国人が生活拠点を置いていた北野・異人館街や、本場・中国の雰囲気を漂わせる南京町など、その当時の歴史を物語る観光スポットが多数あります。また、さまざまなブランドが誕生するファッション都市としても有名なため、神戸ナンバーに憧れを抱いている人も多いのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！
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