高校生の就職を支援している「ジンジブ」は、ジンジブ主催の職業体験イベント「おしごとフェア」に来場した現役高校生を対象に、「なりたい職業」に関するアンケートを実施。その結果をランキング形式で発表しました。

　本記事ではその中から「働きたい業界ランキング」を紹介します。早速結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

（出典元：ジンジブ｜現役高校生が選ぶ「なりたい職業ランキング」）

第2位：サービス業界

　第2位は「サービス業界」で、19.0％でした！　

　サービス業に含まれる職種は多く、販売職、医療・福祉職、クリエイティブ職など、さまざまな種類があります。中でも、同調査の「なりたい職業ランキング」では、「イラストレーター」と「デザイナー」がそれぞれ4位・6位と上位にランクインしているため、専門的なスキルや知識を使った職への憧れが強いことがうかがえます。

　昨今ではサービス業界をはじめ、さまざまな業界でIT化が進んでいます。デジタルネイティブなZ世代の現役高校生は、業界にとって大きな戦力になりそうです。

第1位：製造・ものづくり業界

　そして第1位は「製造・ものづくり業界」で、24.3％でした！　同調査の「なりたい職業ランキング」にも「ものづくり職人」が3位にランクインするなど、自らの手で何かを作り出す職の人気が高いことがわかります。

　近年は製造・ものづくり業界の人手不足・後継者不足が叫ばれていますが、高校生の就職においては人気の業界であるため、「希望の光」といえそうですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！