【関西在住者が選ぶ】「応援歌が好きな日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12! 第1位は「阪神タイガース」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「応援歌が好きな日本のプロ野球チーム」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの関西地方在住者から「応援歌が好き」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年7月21日 |
---|---|
調査対象 | 関西地方在住の男女 |
【関西在住者が選ぶ】「応援歌が好きな日本のプロ野球チーム」ランキング
第5位:横浜DeNAベイスターズ
第5位は、得票率6.3%の「横浜DeNAベイスターズ」でした。ベイスターズの応援歌といえば、「勇者の遺伝子」。数々のJ-POP、歌謡曲の歌詞を作ってきた森雪之丞さんが作詞、ロックギタリストの布袋寅泰さんが作曲した楽曲です。
2013年に作られ、抽選で選ばれたベイスターズファンがレコーディングに参加しました。同曲は、球団の本拠地である横浜スタジアムの最寄駅「日本大通り駅」の発車メロディーとしても採用されています。
第4位:オリックス・バファローズ
第4位は、得票率7.3%の「オリックス・バファローズ」でした。バファローズの応援歌といえば、ロックバンド「MEGA STOPPER」が作詞作曲を手掛けた「SKY」。「オリックス・ブルーウェーブ」が「大阪近鉄バファローズ」を吸収合併し、2005年に発足したオリックス・バファローズ。時を同じくして発表されたのが「SKY」でした。
歌詞には球団の姿を反映した内容が盛り込まれています。ギターのパワフルなサウンドも魅力です。
第3位:福岡ソフトバンクホークス
第3位は、得票率8.3%の「福岡ソフトバンクホークス」でした。ホークスの応援歌といえば、球団歌「いざゆけ若鷹軍団」。前身である「福岡ダイエーホークス」の時代から使われている伝統あるテーマ曲で、歌詞の「ダイエーホークス」の部分が「ソフトバンクホークス」に置き換わっています。
球団創設85周年とドーム開業30周年のダブルアニバーサリーとなる2023年。藤井フミヤさんや森口博子さんらをはじめとする著名なホークスファンが、リレー形式で歌うミュージックビデオ「いざゆけ若鷹軍団(ダブルアニバーサリーバージョン)」が公開され話題となりました。
第2位:中日ドラゴンズ
第2位は、得票率9.4%の「中日ドラゴンズ」でした。ドラゴンズの応援歌といえば「燃えよドラゴンズ!」。同曲は、シンガーソングライター山本正之さんのデビュー作です。
1974年に発表され、同年、ドラゴンズが巨人の10連覇を阻止し、20年ぶりの優勝を飾ったことで、本曲は大ヒットとなりました。実際の選手名が打順ごとに歌われるため、さまざまなバージョンが存在することでも知られています。
第1位:阪神タイガース
第1位は、得票率45.8%の「阪神タイガース」でした。タイガースの応援歌といえば、「六甲おろし」。同曲は、1936年に「大阪タイガースの歌」として作曲家の古関裕而さんによって作曲されました。古関裕而さんは、高校野球テーマソング「栄冠は君に輝く」をはじめ、ライバル関係にある読売ジャイアンツの球団歌「闘魂こめて」も作曲しています。
阪神甲子園球場や京セラドーム大阪でのタイガース主催試合では、著名な阪神ファンが月替わりで登場する「みんなで六甲おろし」がスコアボードに流されます。2023年7月は、声優の水樹奈々さんらが出演し、球場を盛り上げました。
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