「機械業界」平均年収ランキングTOP10! 第1位は「ディスコ」【2023年最新調査結果】
日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、機械業界における各企業の平均年収について調査を行い、その結果を発表しました。
なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分していて、今回は「メイン業界」を抽出し、ランキングを作成。調査は2022年6月~2023年6月にかけて実施されました。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2022年6月~2023年6月 |
---|---|
調査方法 | 「SalesNow DB」にて、機械業界における各企業の平均年収について調査 |
(出典元:「機械業界平均年収ランキングTOP10を発表!/SalesNow DBレポート」)
第2位:ローツェ(1122万円)
第2位は「ローツェ」でした。平均年収は1122万円です。
創業時から「世の中にないものをつくる」を合言葉に、モータ制御機器やセンサの研究・開発設計からスタート。以降、半導体関連装置やFPD(フラットパネルディスプレイ)装置・ライフサイエンス関連装置などの分野において、独自性のある高い技術力を発揮しています。世界市場に対応するため、6カ国に子会社を設立。2016年に東証一部指定となりました。
「ローツェ」とは、世界最高峰のエベレストの並びに位置する山の名前。漢字をあてると「楽孜」で、「楽」には楽しい・おおらかなどの意味が、「孜」には勤勉・優れたなどの意味があります。世界最高峰のエベレストを脇で支えている「技術に自信を持って、楽しみながら仕事のできる集団」を表しています。
第1位:ディスコ(1140万円)
第1位は「ディスコ」でした。平均年収は1140万円です。
世界でもトップレベルのシェアを誇る精密加工装置メーカー。「高度なKiru・Kezuru・Migaku技術」をビジネステーマに掲げ、さまざまな製品に幅広く搭載される半導体や電子部品などの最先端デバイスを製造しています。加工に関する技術はもちろん、ITやロボットなどの技術を取り入れることにより、事業のさらなる進化を図っています。
「Always the best,Always fun」を行動指針としていて、社員がベストを尽くすことはもちろん、楽しむことも大切にしています。また、仕事とプライベートの両方で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、制度や環境を整備しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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