2023年7月23日から2023年7月30日までの間、ねとらぼ調査隊では「中国・四国地方で、ご当地グルメがおいしいと思うのはどこ？」というアンケートを実施していました。

　各地域に魅力的なご当地グルメが存在する中、果たしてどこが一番に推されたのでしょうか。結果を見ていきましょう。

　今回のアンケートでは計608票の投票を頂きました。たくさんのご投票、ありがとうございます！

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調査概要

第2位：高知県

　第2位は「高知県」でした。得票数80票で2位にランクイン。

　恵まれた漁場を持つことから新鮮な魚介類が多く収穫される高知県。カツオのうまみを存分に味わえる「カツオのたたき」や、見た目からは想像できないような淡白かつ濃厚な味が魅力の「ウツボの刺身」など、海の幸が豊富です。一方、屋台街などでは餃子やラーメンのような親しみやすい料理もご当地グルメとして人気を集めています。

　コメント欄では、「高知県は、食材、素材そのものが美味しい。地元飯から高級店でもハズレ無しだと思う。田舎寿司。さわち。カツオ、ナス、しいたけのたたき。ウツボ。ウナギ。餃子。チキン南蛮」という意見がありました。

第1位：愛媛県

　第1位は「愛媛県」でした。得票数は114票です。

　愛媛県といえば、県内で盛んに生産されている「みかん」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。そのまま食べるのはもちろん、ジュースやゼリー、スイーツ、調味料の材料などとして幅広く楽しまれています。

　いわゆるB級グルメでは「今治（いまばり）焼豚玉子飯」や「今治焼き鳥」が人気です。ご飯の上に焼豚と半熟卵をのせ、コショウと甘辛いタレで味付けした今治焼豚玉子飯は、シンプルながらも飽きない味で多くの人に愛されています。

　コメント欄では、「昔、高松から松山に移動する列車内で『鯛めし』食べた！ドエリャー美味かった」という声がありました。鯛めしも愛媛の代表的な郷土料理ですよね。

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