「幕の内弁当」がおいしいお弁当チェーンはどこ?【2023年版・人気投票実施中】

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 古くから日本人に愛されてきた、ご飯と何種類ものおかずが入った「幕の内弁当」。もともとは芝居の幕間に食べるお弁当だったことから、この名前がついたのだそうです。ご飯と一緒に何種類ものおかずを食べられるのでバランスがよく、しかもちょっとぜいたくな気分になれるのがうれしいですよね。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『幕の内弁当』がおいしいと思うお弁当チェーンは?」というテーマでアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした各チェーンの幕の内弁当を紹介します。

※店舗や季節により販売状況、商品仕様が異なる場合があります

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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ほっともっと

 「ほっともっと」は、2008年にプレナスが創設した持ち帰り弁当のブランドです。ほっと心やすらぐ温かいお弁当を、もっと多くの人に提供したいという思いのもと、丁寧に手づくりしています。

 「ほっともっと」の幕の内弁当は3種類。ちくわ天や焼き鮭といった定番の和風のおかずがたっぷり入っている「鮭幕の内弁当」のほか、黒酢あんをからめた鶏のからあげやパリッと焼いたサバが入っている「黒酢酢鶏の幕の内弁当」、すき焼きなどほっともっと自慢の1品をぜいたくに盛り込んだ「特撰幕の内弁当」を販売しています。

 2022年のリニューアルにともなってボリュームが増し、今まで以上に食べごたえを感じられます。また幕の内弁当のみで味わえるおかずを用意しているところも魅力です。

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本家かまどや

 「本家かまどや」は、1980年に始まった持ち帰り弁当のブランドです。簡単に借りられる「よそさまのかまど」になることを目ざして、独自のフランチャイズのシステムを構築し、クオリティーの均一化をはかっています。

 本家かまどやの「ザ・幕の内」は、おかずの内容を定期的にリニューアル。2023年7・8月の「ザ・幕の内」は、鶏の梅しそ竜田や、切干大根ゆず風味など、夏の暑い日でも食べやすいおかずが豊富に入っています。季節感を楽しめるのは、うれしいですね。また、白米は炊き込みご飯に変更することが可能です。

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ほっかほっか亭

画像:ほっかほっか亭公式サイト

 1970年代に創業した「ほっかほっか亭」は、ハークスレイが運営しているお弁当チェーンです。Honesty(まじめに)、Hot(つねにあたたかいお弁当)、Heart(こころをこめて)、この3Hの信念にもとづいて家庭料理のようにおいしくて温かいお弁当を提供しています。

 そんなほっかほっか亭では、一部の地域限定で幕の内弁当の新メニューを発売。煮物や炒め物などのお惣菜がたっぷり入った「幕の内弁当」と、天ぷらの入った豪華な「幕の内御膳」の2種類をラインアップしています。

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「幕の内弁当」がおいしいお弁当チェーンは?

 ここまで、人気のお弁当チェーンと各社の幕の内弁当を紹介してきました。それぞれに特色があり、チェーン各社のこだわりを感じますよね。

 今回、投票候補には10社のお弁当チェーンをピックアップしました。「幕の内弁当がおいしかった」と思うところに、ぜひ投票をお願いします。もしも、投票したいお弁当チェーンがない場合は、「その他」を選択し、コメント欄でチェーン名を教えてください。あなたが「幕の内弁当がおいしい」と思うお弁当チェーンはどこですか? みなさまの投票やコメント、お待ちしています!

画像:写真AC

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