【都民が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「埼玉県の公立高校」ランキングTOP16! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都在住の男女を対象に「一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 埼玉県にある公立高校で、東京都に住む人から「ネームバリューが強い」と思われているのはどの学校だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数160
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【都民が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「埼玉県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:浦和第一女子高校

画像:埼玉県立浦和第一女子高等学校

 第5位は「浦和第一女子高校」でした。得票率は7.5%です。1900年に開校した「埼玉県高等女学校」を前身とした県立の女子高校です。

 文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)および「スーパーグローバルハイスクール」(SGH)の指定を受けており、「何事にも全力で取り組む」校風のもと、国際感覚豊かな人材の育成に取り組んでいます。

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第4位:川越女子高校

画像:埼玉県立川越女子高等学校

 第4位は「川越女子高校」でした。得票率は8.1%です。1906年開校の「町立川越高等女学校」を前身とする県立の女子高校です。

 学習と特別活動の両立を目指しており、高校生活を将来の夢を実現するための修練の場と捉えています。2023年度大学入試では、2年連続で100人を超える国公立大学への現役合格者を輩出。また、医学部医学科への合格者も出ており、充実した学習環境が整っていることが伺えます。

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第3位:浦和西高校

画像:埼玉県立浦和西高等学校

 第3位は、得票率は8.8%の「浦和西高校」です。前身となる「埼玉県立浦和第二高等女学校」は女子学校でしたが、1950年に現在の校名へ改められた際、男女共学へと変更されました。

 「自ら考え、課題を発見し、その課題を解決する力」を「西高力」と表現し、生徒が高度な学力を身につけられるよう充実した学習環境を整備しています。加えて、埼玉大学と連携した講座の開設、オーストラリアの高校との相互交流を実施するなど課外活動にも力を入れているのが特徴です。

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第2位:川越高校

画像:埼玉県立川越高等学校

 第2位は「川越高校」でした。得票率は9.4%です。1899年に開校した川越市にある県立の高校。「自主自立」の校風により築かれてきた歴史と伝統に基づき、社会のリーダーとして活躍できる人材育成に取り組んでいます。

 川越高校は映画『ウォーターボーイズ』のモデルとなった学校です。水泳部の男子部員が学園祭でシンクロナイズドスイミングに挑戦したストーリーが話題となりました。

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第1位:浦和高校

画像:埼玉県立浦和高等学校

 第1位は、得票率は36.9%の「浦和高校」でした。1895年に開校した「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする、県下随一の進学校として知られる県立高校です。

 「浦和高校新世紀構想」を掲げ、国公立大学の入学試験にも対応できる単位制によるカリキュラムを実施。加えて、埼玉大学の講義を受けられる制度の導入により、進学での手厚いサポートを実施しています。

 また、2012年に開催された全国の高校生が科学の知識と技能を競う「第1回科学の甲子園全国大会」では総合優勝を達成。優秀な生徒が課外活動でも活躍しているのがネームバリューを高めている要因かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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