【関西在住者が選ぶ】「一度は行ってみたい日本の野球場」ランキングTOP13! 第1位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「一度は行ってみたい日本の野球場」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 現在日本には、昔ながらの野球場のほか、アメリカのボールパークを意識し、エンターテインメント性を詰め込んだスタジアムなど、さまざまな野球場が存在します。そんな中、多くの関西地方在住者から「一度は行ってみたい」と支持を集めたのは、どの野球場だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数180
advertisement

【関西在住者が選ぶ】「一度は行ってみたい日本の野球場」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第5位:大阪ドーム(京セラドーム大阪)

 第5位は、得票率6.1%の「京セラドーム大阪」でした。大阪府大阪市西区に位置しており、最大収容人員は5万5000人です。1997年に誕生した多目的ドーム球場兼複合レジャー施設で、オリックス・バファローズが本拠地として使用しています。

 オリックス主催の試合終了後に、グラウンドに入ってドームを体感できる「ドームツアー」や、野球観戦しながら食事や生ビールが楽しめるビアレストランなどもある、京セラドーム大阪。野球はもちろん、コンサートや展示会、結婚式などさまざまなイベントにも対応しています。

advertisement

第4位:阪神甲子園球場

 第4位は、得票率6.1%の「阪神甲子園球場」でした。兵庫県西宮市に位置しており、最大収容人員は4万7400人です。1924年に日本で最初に誕生した大規模多目的野球場で、阪神タイガースが本拠地として使用しています。

 そんな甲子園は高校野球の聖地としても知られ、オフシーズンにはコンサートなども行われています。また、球場に併設されている「甲子園歴史館」では、スタジアム見学コースも開催されていて、普段は見られないブルペンやロッカーなどが見学できます。

advertisement

第3位:札幌ドーム

 第3位は、得票率16.7%の「札幌ドーム」でした。北海道札幌市豊平区に位置しており、最大収容人員は5万3820人です。2001年に誕生したサッカー・野球兼用のドーム型スタジアムで、2022年度まで北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用していました。現在は、Jリーグに所属する北海道コンサドーレ札幌が本拠地として使用しています。

 宇宙船を想像させる未来的なフォルムが印象的なスタジアム。天然芝のサッカー場をドームの用途に応じて移動させる「ホヴァリングシステム」を世界で初めて採用していて、サッカー用の天然芝グラウンドと野球用の人工芝グラウンドが使い分けられるようになっています。

advertisement

第2位:東京ドーム

 第2位は、得票率21.7%の「東京ドーム」でした。東京都文京区に位置しており、最大収容人員は5万5000人(野球開催時は約4万3500人)です。1988年に誕生した日本初となるドーム球場で、読売ジャイアンツが本拠地として使用しています。

 野球はもちろん、コンサートや展示会など、年間を通してさまざまなビッグイベントが開催されています。また、東京ドーム周辺は都市型複合レジャーランド「東京ドームシティ」として構成されており、東京ドームのほかに「野球殿堂博物館」や遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」などがあります。

advertisement

第1位:エスコンフィールドHOKKAIDO

 第1位は、得票率23.9%の「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。北海道北広島市に位置しており、最大収容人員は3万5000人です。2023年に誕生した日本初となる開閉式屋根付き天然芝球場で、北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用しています。

 芝の育成のため、南側一面にガラス壁を採用するなど、斬新なデザインの非常に美しいスタジアムです。世界最大級の大型ビジョン、グラウンドに手が届きそうな臨場感をはじめ、フィールドが一望できるブルワリーレストランなど、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.