【地元在住の男性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP26! 第1位は「湘南高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の男性を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

  地元に住む男性から「ネームバリューが強いと思う」と票を集めたのは、神奈川県内のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の男性
有効回答数209
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【地元在住の男性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP26

画像:PIXTA
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第4位:光陵高校

画像:神奈川県立光陵高等学校

 第4位には2校がランクイン。そのうちの1つが光陵高校です。旧東海道の権太坂沿いにある、1966年創立の県立高校。横浜国立大学教育学部附属横浜中学校および横浜国立大学との、中高大連携型の中高一貫教育を行っているのが特色です。

 「Ambition ~突き抜ける力~」「生きる力」「Cooperation ~協働する力~」の3つを育みたい力として位置づけ、「時代を担う、心やさしき社会のリーダー」の育成を目指しています。

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第4位:横浜緑ケ丘高校

画像:神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校

 同率第4位に、横浜緑ケ丘高校もランクイン。横浜の港を北に臨む横浜市中区本牧緑ヶ丘に位置し、2014年には南館校舎が完成しました。文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)や、県の学力向上進学重点エントリー校にも指定されています。

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第3位:鎌倉高校

画像:神奈川県立鎌倉高等学校

 第3位には鎌倉高校がランクイン。湘南・七里ヶ浜に臨む県立高校で、最寄駅である江ノ島電鉄・鎌倉高校前駅の踏切は観光スポットにもなっています。

 2019年度より理数教育推進校の指定を受けており、総合的な探求の時間における「K-ARP」(Kamakura-Academic Research Project)と呼ばれるプログラムを中心に、さまざまな活動を行っているのも特徴です。

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第2位:横浜翠嵐高校

画像:神奈川県立横浜翠嵐高等学校

 第2位は横浜翠嵐高校です。得票率は20.1%でした。横浜市神奈川区三ツ沢に位置する高校で、1914年に県立第二横浜中学校として開校し、1950年に県立横浜翠嵐高等学校へと改称しました。

 教育目標として「人格を重んじ個性の伸長をはかる」を掲げ、県内有数の進学校として多くの優秀な卒業生を輩出してきました。

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第1位:湘南高校

画像:神奈川県立湘南高等学校

 第1位は湘南高校。得票率は23.9%でした。1921年に湘南中学校として開校し、1948年に現在の湘南高等学校へと改称。全日制の県立高校です。

 前期・後期の2学期制を採用し、授業の時間割が2週間編成となっているなど独自のカリキュラムも特色の1つ。1つの授業時間は70分と他校と比べて長く、逆に授業回数が少なくないのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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