いつか登ってみたい「日本百名山」ランキングTOP29! 第1位は「富士山」【8月11日は山の日】

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 本日8月11日は「山の日」です。日本山岳協会をはじめとする山岳団体が「山の日制定協議会」を設立し、2016年に国民の祝日として施行されました。全国で登山やアウトドアに関するイベントも行われるなど、多くの国民が自然に触れる日として有名です。

 今回は「山の日」にあわせて、「いつか登ってみたい『日本百名山』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に実施した「いつか登ってみたい日本百名山」についてのアンケート調査によるもの。

 「日本百名山」は、1964年7月に出版された山岳随筆集の題名で、文筆家・登山家の深田久弥さんが実際に登頂し、日本各地の山から選んだ100座を指します。そんな「日本百名山」の中から、「いつか登ってみたい」と思われている山はどれだったのでしょうか?

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いつか登ってみたい「日本百名山」ランキングTOP29!

画像:写真AC
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第2位:阿蘇山(熊本県)

画像:写真AC

 第2位は「阿蘇山」でした。九州中央部、熊本県阿蘇地域所在の阿蘇五岳を中心とする東西にのびる連山。

 高岳の1592メートルが最標高で、根子岳、中岳、烏帽子岳、杵島を加えた阿蘇五岳と火口原や外輪山で構成されます。そして、火山活動で作られた大きな凹地であるカルデラ。世界有数の大型カルデラである阿蘇カルデラの中心部に位置するのが阿蘇山です。

 広大な火山の光景を見られるのはもちろん、火山の歴史を学ぶ貴重な経験もできるでしょう。

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第1位:富士山(山梨県・静岡県)

画像:写真AC

 第1位は得票率が36.3%の「富士山」でした。日本で一番高い山として知られる富士山は、静岡県と山梨県をまたぐ活火山です。

 標高3776メートルの日本で最も高い独立峰で、芸術的な形も相まって日本の象徴の一つとされてきた山です。2013年には、関連する文化財群と合わせて「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」という名前で世界遺産に登録されました。

 日本で最も知られた山であることで、「いつか登山してみたい」と考える人が多いようですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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